デイモンペイネ~たまに旅行

好きな事、楽しかった事、その時思った事など。
不定期UP

北海道の鉄道の歴史探索~最終章…続く

2020-08-15 14:01:00 | 日記
訳の分からないタイトルをつけてしまいました。
やっと、三笠鉄道記念館行ってきました。
遡ること、今年の2月に小樽の鉄道博物館へ行ってから、三笠の幌内炭鉱にも興味を持ち、5月には幌内炭鉱景観公園へ行き、ここにも訪れたら、私の鉄道への興味探索は一旦終了すると思ってました。
しかし…

突然思い立ち、午後に出発。観覧時間は17時までとの事。読むのも遅くてもう全く時間全く足りなかったです

今は夏休み期間中という事もあり、SLに乗車体験が出来るなどのミニイベントも開催中。10月15日まで営業中との事。

シュボーッって中々迫力満点

乗ってみました♬

すみませんお尻写しちゃって。





炭鉱と同じく短い寿命でしたね。
CO2を吐き出している事を考えると仕方ないのかもしれません。

公共の交通手段としても、SL→電車→バスと低コストな乗り物に移り変わっています。

外に展示されております。

SL 蒸気機関車 石炭
ディーゼル車 軽油
電車 架線からの電力







外には幌内川









電車



ディーゼル車


ミニシアター見る時間無かったです。
残念
またの機会への楽しみにします。
…なので続くなわけです。

北海道の鉄道は関東、関西についで、全国で三番目に作られた事、炭鉱と共に発展した事。北海道の鉄道はアメリカ式だった事。民間から国有になり、また民間に戻った事。色々知れて楽しかった

最初の特急が『おおぞら』だったようなこと書いてあったような。











廃止路線の駅札なんかもあったり。









形式や記号まではまだよくわかりません。
百年前位の近代歴史が一番ロマンを感じワクワクします。
自分の祖父母がこのSLに乗ったのではないか?自分の父、母の幼少、成人時代はどぉだったのか❓などほんの少し身近に感じられるから。
遠すぎる安土桃山時代や室町の戦国時代より、ずっと興味を持てます。

おしまい