ヴァチカン広場近くで会ったボクサー―ワン子
良くしつけの入った、とってもよい子でした。
イタリア旅行中、間近であった唯一のボクサーです。
とゆうことで...
最後の日に行ったヴァチカン市国ですが、最初にご紹介。
ヴァチカン博物館
予約がありながらも入館までに長蛇の列で
1時間待ちなど短い方。
予約無しで当日切符などと言ったら、2~3時間も普通だとか
このあたりは、まだ外側なので
こんな具合に写真とか、撮っていられたけど
入館したら、それからが超、超、超な人の波
牛歩の歩みの中、「へえ~!!」の連続
「ミケランジェロの最後の審判」
この世の終末における,神の審判ですって。
審判を受ける人間の苦悶の表情が
素晴らしく描かれているのだそうで...
日本の寺にも悪い行いをした人間は地獄に落ちて
閻魔様が...なんて絵がよくあるけど。いやぁ~!! こわい~!!
で、たくさんの名画にそれぞれ意味があって
天井もなんともかんとも,凄いの一言。
そして、彫刻
ヘビです。
ヘビに巻き付かれて、左の腰あたりを噛みつかれています。
彫刻なのに,この苦悶の表情も素晴らしいのだとか。
こちらも女性の手にヘビです。
サンピエトロ大聖堂
なんともかんとも!!
ここは礼拝堂 もちろん観光客は入れません。
おそれ多いです!!
そんなこんな、まさに
“猫に小判” “豚に真珠”のすばらしい物を見た後に
出会ったのが、こちらのボクサーワン子
いやはや、急に和みました。
どこの国のボクサーワン子も親近感でいっぱい、
やっぱ!! ボクサーは良いわぁ~
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