先日はみんなのデータサイト東日本土壌ベクレル測定プロジェクトの土壌採取のワークショップに参加してまいりました。
事務局の石丸偉丈さんが、丁寧に説明してくださいました。
3.11から4年が経とうとする今もなお、東日本の各地では放射性セシウムが土壌から普通に検出されています。
空間線量測定だけではわかり得ない、具体的な汚染状況を把握するためには土壌測定が必要です。
子どもたちが安全に遊べる場所はどこかという不安、汚染の実情を知りたいという思い、本来なら国が測定すべきではないかという疑問、そういった声を受けて、私たちは「土壌測定プロジェクト」にチャレンジしようと決意しました。
セシウム137の半減期は30年であり、土壌汚染はこの先長く続きます。その一方で、半減期が2年と短いセシウム134は、測定できなくなってしまうという時間的制約があるため、今が取り組み始めるべき大事なタイミングと判断しました。
http://www.minnanods.net/soil/
この1年が、特に重要な年になるということを
認識していなかったので、それを知っただけでも
参加した意味がありました。
これから多くの方に声を掛けていきたいと思います。
事務局の石丸偉丈さんが、丁寧に説明してくださいました。
3.11から4年が経とうとする今もなお、東日本の各地では放射性セシウムが土壌から普通に検出されています。
空間線量測定だけではわかり得ない、具体的な汚染状況を把握するためには土壌測定が必要です。
子どもたちが安全に遊べる場所はどこかという不安、汚染の実情を知りたいという思い、本来なら国が測定すべきではないかという疑問、そういった声を受けて、私たちは「土壌測定プロジェクト」にチャレンジしようと決意しました。
セシウム137の半減期は30年であり、土壌汚染はこの先長く続きます。その一方で、半減期が2年と短いセシウム134は、測定できなくなってしまうという時間的制約があるため、今が取り組み始めるべき大事なタイミングと判断しました。
http://www.minnanods.net/soil/
この1年が、特に重要な年になるということを
認識していなかったので、それを知っただけでも
参加した意味がありました。
これから多くの方に声を掛けていきたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます