17日1羽のカモチャンが見えなくなりました。先行、飛び立っていったんだねと
話していました。18日の朝も見当たらず、やっぱり飛び立ったと確信していました
ところが、其の日の夜7時頃、帰ってきた夫がいなげや手前の縁石のところに
カモが1羽死んで転がっているから、直ぐ行っておいでというので、大急ぎで現場に
駆けつけました。間違いなくカモチャンの変わり果てた姿でした。
どうしてこんなところでといいつつ触ってみるとマダ生暖かい感触でした。
そういえばすこし前、車の急ブレーキの音が聞こえ不吉な予感がしていました。車? と頭をよぎりました。
明日までこのままほっておくのは可哀相と夫が持参した袋にカモちゃんを納めてくれました。家に着き冷蔵庫のアイスパックを総動員して明日の朝まで安置
保存をしました。
翌朝tidoriymさんと待ち合わせ、水路で調べてみたら、やはりいなくなった1羽のカモチャンでした。
丁度通りあわせた知人が昨夜の目撃した情報を話してくれました。
カモチャンは仲間のもとへあと少しというところでライトをめがけて突進してきたとのことでした。カモチャンは鳥目だから夜はよわいのでしょうにね。
2ヶ月近く多くの人を癒してくれたカモチャンたった1羽で旅立って行ってしまたんだねカモチャンは外傷モなく穏やかな寝姿でした。
今朝カモチャンは引き取られていきました。
手厚く葬ってねと言う私、はいと言ってくれた職員
さよならカモチャンやすらかに!