環境省のHPで募集中のパブリックコメントです。
現在、「動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号、
以下「動物愛護管理法」という。)の見直しを行っています。
それにあたって、動物取扱業の適正化について、
平成23年7月28日(木)~平成23年8月27日(土)まで、
広く国民の皆様のご意見を募集いたします。
帰ってきた!?犬猫屋敷の管理人日記 「民意という名の武器」 8月8日記事
カプアン通信 「国へ声を」 8月3日記事 「ただすべき問題」 8月5日記事
ジュルのしっぽ-猫日記ー 「パブリックコメント募集中」 8月6日記事
公益財団法人どうぶつ基金 「パブリックコメント・みんなの声を届けよう!」 8月4日記事
One Action for Animals パブリックコメントについて
それぞれの記事に現在の動物取扱業の問題点があげられています。
また、パブリックコメントの書き方などもわかりやすくかかれています。
動物愛護管理法の改正は、5年に1回行われています。
じつは5年前の改正では、『8週齢規制』(8週齢未満の子犬子猫を親から引き離すことを禁止)が、ほぼ間違いなく改正される見通しでした。
ところが、パブリックコメントの結果が、
という愕然とする結果でした(リンク先(2)意見の概要2行目参照)。
環境省は頑張ってくれたのに、その苦労を国民が無駄にしたのです。
(ジュルのしっぽ-猫日記-から転載させていただきました。)
今回も業界からの反対の組織票が集まる可能性があります。
動物たちの声を国に届けることができるのは、私たちです!!