今日は、曇り。午後から雪がちらつく予報のChoco.地方。
結局はちらっともこなかったけど。
9時半過ぎに散歩へGO!
Choco.さんは「散歩のお伴はママ」と決めているらしいのでしかたなく完全防備ででかけました。
しかも、となりの公園一周コースでお茶をにごそうと思っていたのに
Choco.の足は遠のくばかり・・・で、行ったのは通信隊の原っぱ。
やっぱりこの時間はだ~れもいません。
こんな寒い日にはお散歩の人もほとんどいないので、いつもより遠くまで投げてレトリーブ。
くわえて持ってくるんだけど、ときどきは加えたところで周りを見渡したりすることもあります。
そんな時には「Choco.」と呼んで、あとずさりするとハッとして走ってきます♪
前回の横浜散トレで、友人同士と思われる犬連れ二人の女性を見かけました。
ひとりの女性はきっと犬を飼い始めたばかりの人なんでしょう。
もう一人の女性が犬(首輪)のリードを真上に引いてショックを与える方法を教えていました。
そのとき、その犬はなにもしていなかった。それなのに、リードショックをされていたわけです。
飼い主のやり方が、教えている人には甘かったのでしょう、リードを受け取り、手本を・・・。
犬(Mダックス)は、前足が浮くほどリードショックされていました。
このリードショックは正しくない。ショックしなくても、犬に伝わればいいはずだから。
もちろんそのあとに「ほめる」方法=なでるも教えていましたが、そんなことで犬はうれしいと思えないよね。
ずっと見ていたら別に引っ張る様子もなくおりこうさんに脚足で歩いていたし・・・。
思わずCDSのお仲間と顔をみあわせてしまいました。
そういう方法を一般飼い主が教えるのもどうかと思うし、もしそれを教えられた人が自己流で続けたとしたら
「百害あって一利なし」もいいところ。迷惑なのは、犬ともちろん飼い主もね。
実際にそういう方法を見たのは初めてのことでしたが、やっぱりどこか変ですよね。
いくら教えてくれる人がお友達であってもそういう方法をわんこにとって「なんか変じゃない?」って思えて
声に出せる人でありたいな。
鬼のかく乱の状況は…
連休明けにクリニックで診てもらい薬をもらいました。
のどの炎症がひどかったようです。
今日はずいぶんと楽になりました。