犬の飼い主は、犬よりも上の地位にいて、飼い犬が飼い主に守られていると安心できることでその犬はしあわせな生活を送ることができるんでしたよね。
だから、飼い主ではあるけれども、その犬にとっては、姿は自分と違うけれど、「犬」と信じているのかなぁと思ったんです。そう思ってみていたら、２兄弟と姫さんの行動が妙に納得できちゃったんです。それで「人の衣を借るリーダー犬」と言ってしまいました。だって管理人さんから発信するコマンドや、ほめ言葉は、副音声で犬語として彼らに伝達されているような気がしたんです。犬が人間の言葉を理解するからと言われればそうなんでしょうが、どっち主体かって思ったとき、管理人さんこそ犬の気持ちがわかっているような感じだったので、あえて「リーダー犬」といってしまったわけです。私の最高の「賛美のことば」ですからね。
あんまり伝わらないですかしら？
僕が一番かわいいと自信あり。のＤＪ君がやっぱり最前列。私といえば、ねこが鳴いても「ごはんかな。」くらいはわかるけれど、この子達は幸せに思ってくれているのだろうかってなると自信がありません。でもわからないからこそできる限りこの子達の日々の様子を気をつけてみるようにしています。けがをしているのならわかるかもしれないけれど、おなかの具合が悪かったりだと気がつかないこともありそうです。今回ふうの病気も気にしていなかったらわからなかったと思います。
動物は、けがをしたり、病気だったりすれば自然界では他の動物の餌食になってしまうために弱さを見せないようにするそうです。犬やねこなど、家畜として人に飼われている動物も本能としてそのようにするそうです。犬や猫の変化を見つけてあげて、お医者さんに連れて行ってあげるのは飼い主の義務ですよね。
管理人さんのような「リーダー」ならばいいのですが、犬や猫が「なに言っているんだかわからなぁい。」という人でも「リーダー」としてかれらの様子の小さな変化を見逃さないで下さいね、あなたのワンコやにゃんこが幸せですごせるように。
