3連休最終日の月曜日。
台風一過、青空で暑いね~。
台風で被害のあった方々、お見舞い申し上げます。。。
そして、北の方はまだまだ気を付けてくださいね。
為替は、ドルが111円前半、ユーロが132円後半。
どうか、明日は素敵な相場が見られますように。
さて、私の田舎の猫の話です。
私の両親は20年以上前に亡くなっていて、
その後、新潟の実家には伯母と叔父が住んでました。
2人とも猫好きで、
特に叔父はとても優しい人で、
迷い込んできた猫を飼っていました。
メス猫で、たぶん白に黒虎のブチ?
たぶんというのは、その猫は人になつかない猫で、
私たちは姿を見たことが無いのです。
伯母にもめったに近づかず、
叔父だけに心を許して甘えていたようです。
ちゃんと避妊手術はして、
田舎なので外を遊びまわっていましたね。
しかし、叔父は7年前に亡くなって、
伯母も去年の暮れに亡くなった。
伯母は何年か施設に入っていて、
実家にはずっと誰もいなかったのだけれど、
その間、
また従兄のYちゃんが、家に行って、
猫にご飯をあげてくれていました。
でも、まったく近くには来なかったそうです。
今年の6月に伯母の納骨で新潟に帰った時に、
実家に行ってみたけれど、猫はいなくて、
2階に上がってみたら…、
それは、それは、汚れていて、
たぶん、家の猫だけではなくて、
他の猫も泥足で出入りしている感じがした。
それでも、Yちゃんが猫のご飯だけは置いといてくれたらしい。
もうすぐ実家は取り壊すのだけれど、
猫はどうなるのだろう??
と、Yちゃんと私たち兄妹はちょっと困っていました。
しかし、2ヵ月ほど猫の姿が見えないので、
Yちゃんは、ご飯をあげるのを止めたそう。
そしたら…、
つい最近、買い物から帰ってくると、
Yちゃんの家の前で、その猫が待っていたそうです!
痩せこけて…。
ここで不思議なのが、
私の実家と、Yちゃんの家は、
近いとはいえ、大人が歩いても5分以上かかって、
(10分くらいか? そんなにはかからないかな?)
決してご近所さんとは言えず、
猫がYちゃんの家を知っていたとは思えないこと!!
実家は集落の奥の山の近くにあって、(田舎言葉で言えば上)
Yちゃんの家はバス通りに近い場所で、(田舎で言えば下)
道から見えないので、ちょっと分かりにくくて、
この前、初めてYちゃんちに行った相方は迷っていた。
Yちゃんもご飯をあげる時は車で行っていたと思うし、
猫が遊んでいたのは山の方だと思うし、
たとえ、猫がそっちへ遊びに行っていたとしても、
Yちゃんの家をどうやって知ったのか???
不思議なんです…。
父の兄妹で一人残っている叔母が、
『猫が可哀そうで、叔父さんと伯母さんが教えてあげたのかもしれないね』
と言っていたそうです。
特に叔父さんは、ニャンコ可愛がっていたからなぁ…、
ご飯が食べられなくなって、痩せた猫が不憫で、
Yちゃんちに導いてあげたのかもしれない。
そうとでも考えないと…ね?
Yちゃんからご飯をもらって、
猫は少しふっくらしてきたそうです。
そして、Yちゃんが納屋でその猫を飼ってくれるとのこと。
(納屋と言っても、壊れかけの実家よりもしっかりしてる)
チビちゃん、良かったね。
( ↑ 確かチビって呼ばれてた)
これからは、少しはYちゃんになついてあげてね。
そして、Yちゃん、本当にありがとう!
お世話掛けます…。
気が向いたらポチポチしてもらえると、にゃんかぶ喜びます。
本当にありがとうございます。
台風一過、青空で暑いね~。
台風で被害のあった方々、お見舞い申し上げます。。。
そして、北の方はまだまだ気を付けてくださいね。
為替は、ドルが111円前半、ユーロが132円後半。
どうか、明日は素敵な相場が見られますように。
さて、私の田舎の猫の話です。
私の両親は20年以上前に亡くなっていて、
その後、新潟の実家には伯母と叔父が住んでました。
2人とも猫好きで、
特に叔父はとても優しい人で、
迷い込んできた猫を飼っていました。
メス猫で、たぶん白に黒虎のブチ?
たぶんというのは、その猫は人になつかない猫で、
私たちは姿を見たことが無いのです。
伯母にもめったに近づかず、
叔父だけに心を許して甘えていたようです。
ちゃんと避妊手術はして、
田舎なので外を遊びまわっていましたね。
しかし、叔父は7年前に亡くなって、
伯母も去年の暮れに亡くなった。
伯母は何年か施設に入っていて、
実家にはずっと誰もいなかったのだけれど、
その間、
また従兄のYちゃんが、家に行って、
猫にご飯をあげてくれていました。
でも、まったく近くには来なかったそうです。
今年の6月に伯母の納骨で新潟に帰った時に、
実家に行ってみたけれど、猫はいなくて、
2階に上がってみたら…、
それは、それは、汚れていて、
たぶん、家の猫だけではなくて、
他の猫も泥足で出入りしている感じがした。
それでも、Yちゃんが猫のご飯だけは置いといてくれたらしい。
もうすぐ実家は取り壊すのだけれど、
猫はどうなるのだろう??
と、Yちゃんと私たち兄妹はちょっと困っていました。
しかし、2ヵ月ほど猫の姿が見えないので、
Yちゃんは、ご飯をあげるのを止めたそう。
そしたら…、
つい最近、買い物から帰ってくると、
Yちゃんの家の前で、その猫が待っていたそうです!
痩せこけて…。
ここで不思議なのが、
私の実家と、Yちゃんの家は、
近いとはいえ、大人が歩いても5分以上かかって、
(10分くらいか? そんなにはかからないかな?)
決してご近所さんとは言えず、
猫がYちゃんの家を知っていたとは思えないこと!!
実家は集落の奥の山の近くにあって、(田舎言葉で言えば上)
Yちゃんの家はバス通りに近い場所で、(田舎で言えば下)
道から見えないので、ちょっと分かりにくくて、
この前、初めてYちゃんちに行った相方は迷っていた。
Yちゃんもご飯をあげる時は車で行っていたと思うし、
猫が遊んでいたのは山の方だと思うし、
たとえ、猫がそっちへ遊びに行っていたとしても、
Yちゃんの家をどうやって知ったのか???
不思議なんです…。
父の兄妹で一人残っている叔母が、
『猫が可哀そうで、叔父さんと伯母さんが教えてあげたのかもしれないね』
と言っていたそうです。
特に叔父さんは、ニャンコ可愛がっていたからなぁ…、
ご飯が食べられなくなって、痩せた猫が不憫で、
Yちゃんちに導いてあげたのかもしれない。
そうとでも考えないと…ね?
Yちゃんからご飯をもらって、
猫は少しふっくらしてきたそうです。
そして、Yちゃんが納屋でその猫を飼ってくれるとのこと。
(納屋と言っても、壊れかけの実家よりもしっかりしてる)
チビちゃん、良かったね。
( ↑ 確かチビって呼ばれてた)
これからは、少しはYちゃんになついてあげてね。
そして、Yちゃん、本当にありがとう!
お世話掛けます…。
気が向いたらポチポチしてもらえると、にゃんかぶ喜びます。
本当にありがとうございます。