Story
2009年、遺伝子操作で作り出されたガンの特効薬が原因となって、新種のウィルスが蔓延。そして2012年、人類のほとんどが死滅してしまった。有能な科学者のロバート・ネビル(ウィル・スミス)は免疫があったために災厄を乗り切り、マンハッタンに残りワクチンの開発を続けていた。彼の話し相手は、娘が残した愛犬サムだけ。彼はほかの生存者の存在を信じて無線で交信を続ける。そして日没とともにうごめき出す、“ダーク・シーカーズ”の脅威と闘いながら、究極の孤独と闘っていた…。
2007年/アメリカ/フランシス・ローレンス監督作品
評価 ★★☆☆☆
悪い予感その1;ウィル・スミスのSF映画
悪い予感その2;監督が「コンスタンティン」を撮った人
そして、映画が始まって
悪い予感その3;最初のシカ狩りのシーンが引っ張り過ぎ。
結局悪い予感が当たって、トホホな出来の映画でした。
なにより、大音響を使ったこけ脅しのショック描写が多すぎるのが気になりました。
ウィルス感染者の致死率が90%を超え、感染後生き残った人々がダークシーカーズになって、生存者を襲うという設定。ウィル・スミスを逆に罠にはめたり、集団内に指揮命令系統が存在するように描かれていました。そのリーダー格の男が執拗にウィルを付け狙うのは、ウィルがワクチン実験用に捕まえた女性のダークシーカーが彼の妻だったためとも想像されますが、それも含めてダークシーカーズの描き込みが食い足りなかった。
その他、やっと出会った生存者の母子とのやりとり(ベーコンの方が大事だったみたいだし)、生存者のコロニーの存在、など
全て中途半端だった感じ。
人っ子一人いないNYの俯瞰描写などよかったのに残念でした。
映画『アイ・アム・レジェンド』公式サイト
(「アイ・アム・レジェンド」2007年12月 長野 岡谷スカラ座にて鑑賞)
2009年、遺伝子操作で作り出されたガンの特効薬が原因となって、新種のウィルスが蔓延。そして2012年、人類のほとんどが死滅してしまった。有能な科学者のロバート・ネビル(ウィル・スミス)は免疫があったために災厄を乗り切り、マンハッタンに残りワクチンの開発を続けていた。彼の話し相手は、娘が残した愛犬サムだけ。彼はほかの生存者の存在を信じて無線で交信を続ける。そして日没とともにうごめき出す、“ダーク・シーカーズ”の脅威と闘いながら、究極の孤独と闘っていた…。
2007年/アメリカ/フランシス・ローレンス監督作品
評価 ★★☆☆☆
悪い予感その1;ウィル・スミスのSF映画
悪い予感その2;監督が「コンスタンティン」を撮った人
そして、映画が始まって
悪い予感その3;最初のシカ狩りのシーンが引っ張り過ぎ。
結局悪い予感が当たって、トホホな出来の映画でした。
なにより、大音響を使ったこけ脅しのショック描写が多すぎるのが気になりました。
ウィルス感染者の致死率が90%を超え、感染後生き残った人々がダークシーカーズになって、生存者を襲うという設定。ウィル・スミスを逆に罠にはめたり、集団内に指揮命令系統が存在するように描かれていました。そのリーダー格の男が執拗にウィルを付け狙うのは、ウィルがワクチン実験用に捕まえた女性のダークシーカーが彼の妻だったためとも想像されますが、それも含めてダークシーカーズの描き込みが食い足りなかった。
その他、やっと出会った生存者の母子とのやりとり(ベーコンの方が大事だったみたいだし)、生存者のコロニーの存在、など
全て中途半端だった感じ。
人っ子一人いないNYの俯瞰描写などよかったのに残念でした。
映画『アイ・アム・レジェンド』公式サイト
(「アイ・アム・レジェンド」2007年12月 長野 岡谷スカラ座にて鑑賞)
あたしは結構楽しんじゃったのですが、
ご指摘の点は結構みなさんひっかかって
楽しめなかったみたいですね!
ベーコンについてのつっこみは多いですね。^^)
採点は低いんですが、NYの街の描写はよかったです。廃墟と化したNY、ビル全体がビニールで覆われていたりして、終末の災害のひどさが伝わってきました。
コメントありがとうございました。
旧作のオメガマンは観てないのですが、レビューを拝見すると、アイ・アム・レジェンドと結構似た展開で興味深かったです。
こちらからもお邪魔しますのでよろしくお願いします。
今年もどうぞよろしくお願いいたします~!
音でビビらせる映画でしたねー^^;
全体にもの足らない気がしました。
誰もいないNYの描写がよかっただけに、残念でしたよ。。
今年も素敵な映画にいっぱい出会いたいですねー。
今年もよろしくお願いいたします!
ほんとに大音響が気になりました。
ただ、ウィル・スミスとワンちゃんの演技は良かったですね。^^
今年公開の映画ラインナップをみるとわくわくですよね。
2008年も素敵な映画に出会えそうですね。