大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!
昨年は、私とwancoの二人合わせても110本ちょっとの劇場鑑賞数で、一昨年を大きく下回る結果となってしまいました。。
忙しかったせいもありますが、今年はもう少しブログの方に専念できたら、なんて思っています。
せっかくコメントとトラバを頂いても、昨年はすぐにお返事できなくて申し訳なかったです。。
今年は、もっと映画について色々語り合いたいと思っています。
本年もどうぞ宜しくお願いします!
さて、2008年ベストシネマの発表です!!
wancoが選んだ2008年ベストムービーだワン!
2008年のベスト10は
1.「つぐない」 レビューはこちら
2.「アメリカン・ギャングスター」 レビューはこちら
3.「アクロス・ザ・ユニバース」 レビューはこちら
4.「この自由な世界で」 レビューはこちら
5.「テラビシアにかける橋」 レビューはこちら
6.「ノーカントリー」 レビューはこちら
7.「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」
8.「さよなら。いつかわかること」 レビューはこちら
9.「フィクサー」 レビューはこちら
10.「ランボー 最後の戦場」 レビューはこちら
”物語を伝える事の意味は?”という命題を突きつけられた「つぐない」がベスト1となりました。「ギャングスター」は、ビジネスモデルの変遷をギャングの世界に投影した傑作。「アクロス・ザ・~」は、全編トリップ感覚に酔いしれて。
「この自由な世界で」は、「イースタン・プロミス」と共に、混沌として来るロンドンの様相が印象的でした。「テラビシア」は、戦闘シーンにうんざりのファンタジー映画群の中では出色の出来。「ノーカントリー」と「フィクサー」は、その話術に惹き込まれました。
「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」は、ラストのF・S・ホフマンの問いかけに考えさせられ、その帰結としての「さよなら。いつか~」は心に沁みる名品。とどめは「ランボー」の強烈アクションで決まり!。
SF・ファンタジー映画で良かったのは
「ダークナイト」 レビューはこちら
「ハプニング」 レビューはこちら
「ダークナイト」は、ヒーロー映画を超えた重厚さに圧倒されました。「ハプニング」は、相変わらずのナイト・シャマランタッチに引き込まれて。
その他、「アイアンマン」は新たなシリーズの誕生に期待度大。「クローバーフィールド」と「ミスト」の2大後味悪映画も強烈な印象を残しましたね。
nyancoが選んだ2008年ベストムービーだニャン!
2008年の洋画ベスト10は
1.「アメリカン・ギャングスター」 レビューはこちら
2.「ラスト・コーション」
3.「その名にちなんで」 レビューはこちら
4.「つぐない」 レビューはこちら
5.「スピード・レーサー」 レビューはこちら
6.「once ダブリンの街角で」 レビューはこちら
7.「僕のピアノコンチェルト」 レビューはこちら
8.「僕らのミライへ逆回転」 レビューはこちら
9.「幻影師アイゼンハイム」 レビューはこちら
10.「魔法にかけられて」 レビューはこちら
昨年は、私の場合、劇場鑑賞数56本のうち、洋画は32本、邦画は24本という結果になってしまったので、、洋画も邦画も少ない中からのセレクトとなりました~。。
そのなかでも、リドリー・スコット監督の「アメリカン・ギャングスター」がダントツの1位で私のお気に入り映画でした。アン・リー監督の「ラスト・コーション」も(レビューは書いていないのですが、、)とても良かったですね。
10位の「魔法にかけられて」も、ファンタジー映画ながら色々考えさせられる、なかなか深い内容の作品だったので、ランクインしました。
2008年の邦画ベスト10は
1.「僕の彼女はサイボーグ」 レビューはこちら
2.「西の魔女が死んだ」 レビューはこちら
3.「母べえ」
4.「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」
5.「砂時計」 レビューはこちら
6.「アフタースクール」 レビューはこちら
7.「山のあなた 徳市の恋」 レビューはこちら
8.「歓喜の歌」
9.「結婚しようよ」 レビューはこちら
10.「マジック・アワー」
日本映画にはない圧倒的なスケール感と綾瀬はるかの可愛らしさで、「僕の彼女はサイボーグ」が私の中でダントツの1位となりました。「西の魔女が死んだ」は、ほんのりと泣ける素敵な映画で、とてもお気に入りの作品です。
「アフタースクール」は、レビューでは辛口コメントをしてしまったのですが、新しいタイプの日本映画としては面白かったので、こちらもランクインしました。
その他の映画で良かったのは
「ウォーリー」 レビューはこちら
「カンフー・パンダ」 レビューはこちら
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」 レビューはこちら
「ウォーリー」は、アニメ映画という枠を超えた非常に素晴らしい作品でした。ピクサーの長編アニメの中でも一番クオリティの高い作品ではないかと思っています。
「カンフー・パンダ」も、キャラクターがそれぞれ個性的で面白く、最後まで一気に楽しめた作品でしたね。
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」は音楽と映像が本当にオシャレで、映画の内容そのものよりも、そのオシャレな余韻に見事、酔わせてくれた心地良い映画でした。
【コメント】
冒頭でも書きましたが、昨年は劇場鑑賞数が少なかったので、ベストテンがかなり偏った内容の結果となってしまいました。。今回は、wancoとベストテンの内容があまりかぶっていないのが特徴ですね。。私はメジャー映画の鑑賞が多かったのですが、wancoの方がミニシアター系の作品を多く鑑賞しているので、小品ながら良い作品を挙げているのではないかと思います。
毎年思うのですが、昨年も刺激が強くて、暗い内容の作品が多かったような気がします。こんな大不況の世の中だからこそ、もっと明るくて、夢が観られるような楽しい作品が増えてほしいと思いますね。
世相を反映した考えさせられる映画もいいとは思うのですが、もっと夢のある楽しい映画をたくさん観たい!というのが私の素直な気持ちです。
今年もより多くの素晴らしい映画に出会いたいですね!
昨年までのベストシネマのレビューはこちらです。
2007年観て良かった!映画たち
2006年観て良かった!映画たち
昨年は、私とwancoの二人合わせても110本ちょっとの劇場鑑賞数で、一昨年を大きく下回る結果となってしまいました。。
忙しかったせいもありますが、今年はもう少しブログの方に専念できたら、なんて思っています。
せっかくコメントとトラバを頂いても、昨年はすぐにお返事できなくて申し訳なかったです。。
今年は、もっと映画について色々語り合いたいと思っています。
本年もどうぞ宜しくお願いします!
さて、2008年ベストシネマの発表です!!
wancoが選んだ2008年ベストムービーだワン!
2008年のベスト10は
1.「つぐない」 レビューはこちら
2.「アメリカン・ギャングスター」 レビューはこちら
3.「アクロス・ザ・ユニバース」 レビューはこちら
4.「この自由な世界で」 レビューはこちら
5.「テラビシアにかける橋」 レビューはこちら
6.「ノーカントリー」 レビューはこちら
7.「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」
8.「さよなら。いつかわかること」 レビューはこちら
9.「フィクサー」 レビューはこちら
10.「ランボー 最後の戦場」 レビューはこちら
”物語を伝える事の意味は?”という命題を突きつけられた「つぐない」がベスト1となりました。「ギャングスター」は、ビジネスモデルの変遷をギャングの世界に投影した傑作。「アクロス・ザ・~」は、全編トリップ感覚に酔いしれて。
「この自由な世界で」は、「イースタン・プロミス」と共に、混沌として来るロンドンの様相が印象的でした。「テラビシア」は、戦闘シーンにうんざりのファンタジー映画群の中では出色の出来。「ノーカントリー」と「フィクサー」は、その話術に惹き込まれました。
「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」は、ラストのF・S・ホフマンの問いかけに考えさせられ、その帰結としての「さよなら。いつか~」は心に沁みる名品。とどめは「ランボー」の強烈アクションで決まり!。
SF・ファンタジー映画で良かったのは
「ダークナイト」 レビューはこちら
「ハプニング」 レビューはこちら
「ダークナイト」は、ヒーロー映画を超えた重厚さに圧倒されました。「ハプニング」は、相変わらずのナイト・シャマランタッチに引き込まれて。
その他、「アイアンマン」は新たなシリーズの誕生に期待度大。「クローバーフィールド」と「ミスト」の2大後味悪映画も強烈な印象を残しましたね。
nyancoが選んだ2008年ベストムービーだニャン!
2008年の洋画ベスト10は
1.「アメリカン・ギャングスター」 レビューはこちら
2.「ラスト・コーション」
3.「その名にちなんで」 レビューはこちら
4.「つぐない」 レビューはこちら
5.「スピード・レーサー」 レビューはこちら
6.「once ダブリンの街角で」 レビューはこちら
7.「僕のピアノコンチェルト」 レビューはこちら
8.「僕らのミライへ逆回転」 レビューはこちら
9.「幻影師アイゼンハイム」 レビューはこちら
10.「魔法にかけられて」 レビューはこちら
昨年は、私の場合、劇場鑑賞数56本のうち、洋画は32本、邦画は24本という結果になってしまったので、、洋画も邦画も少ない中からのセレクトとなりました~。。
そのなかでも、リドリー・スコット監督の「アメリカン・ギャングスター」がダントツの1位で私のお気に入り映画でした。アン・リー監督の「ラスト・コーション」も(レビューは書いていないのですが、、)とても良かったですね。
10位の「魔法にかけられて」も、ファンタジー映画ながら色々考えさせられる、なかなか深い内容の作品だったので、ランクインしました。
2008年の邦画ベスト10は
1.「僕の彼女はサイボーグ」 レビューはこちら
2.「西の魔女が死んだ」 レビューはこちら
3.「母べえ」
4.「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」
5.「砂時計」 レビューはこちら
6.「アフタースクール」 レビューはこちら
7.「山のあなた 徳市の恋」 レビューはこちら
8.「歓喜の歌」
9.「結婚しようよ」 レビューはこちら
10.「マジック・アワー」
日本映画にはない圧倒的なスケール感と綾瀬はるかの可愛らしさで、「僕の彼女はサイボーグ」が私の中でダントツの1位となりました。「西の魔女が死んだ」は、ほんのりと泣ける素敵な映画で、とてもお気に入りの作品です。
「アフタースクール」は、レビューでは辛口コメントをしてしまったのですが、新しいタイプの日本映画としては面白かったので、こちらもランクインしました。
その他の映画で良かったのは
「ウォーリー」 レビューはこちら
「カンフー・パンダ」 レビューはこちら
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」 レビューはこちら
「ウォーリー」は、アニメ映画という枠を超えた非常に素晴らしい作品でした。ピクサーの長編アニメの中でも一番クオリティの高い作品ではないかと思っています。
「カンフー・パンダ」も、キャラクターがそれぞれ個性的で面白く、最後まで一気に楽しめた作品でしたね。
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」は音楽と映像が本当にオシャレで、映画の内容そのものよりも、そのオシャレな余韻に見事、酔わせてくれた心地良い映画でした。
【コメント】
冒頭でも書きましたが、昨年は劇場鑑賞数が少なかったので、ベストテンがかなり偏った内容の結果となってしまいました。。今回は、wancoとベストテンの内容があまりかぶっていないのが特徴ですね。。私はメジャー映画の鑑賞が多かったのですが、wancoの方がミニシアター系の作品を多く鑑賞しているので、小品ながら良い作品を挙げているのではないかと思います。
毎年思うのですが、昨年も刺激が強くて、暗い内容の作品が多かったような気がします。こんな大不況の世の中だからこそ、もっと明るくて、夢が観られるような楽しい作品が増えてほしいと思いますね。
世相を反映した考えさせられる映画もいいとは思うのですが、もっと夢のある楽しい映画をたくさん観たい!というのが私の素直な気持ちです。
今年もより多くの素晴らしい映画に出会いたいですね!
昨年までのベストシネマのレビューはこちらです。
2007年観て良かった!映画たち
2006年観て良かった!映画たち
昨年より減ったとは言っても、観てますねぇ。
私はリストつけるどころではないので割愛です。
リストの中では、「アメリカン・ギャングスター」が気になるところです。気になっていて今レンタルリストに入れてあるところでしたが、お二人が共にベスト10入りさせているので楽しみです。
少し前に観たものでは「テラビシアにかける橋」がなんともいえずよかった作品でした。考えるところが多かったです。
邦画では「僕の彼女はサイボーグ」が何度も観直してしまった作品です。どう考えてもケーキのシーンが理解できず、結局自分でそういう演出のデータを仕込んだのだろうかと思っています。(?_?)
お互い、いっぱい映画を観て、いい作品を探しましょうね。(^^)/
コメント、ありがとうございました。
「ギャングスター」は、オススメなので是非観て下さい。僕も1位にしても良かったくらいです。
「テラビシア」も、殺伐としたファンタジーが多い中で、とても心温まる良い映画でしたね。
「サイボーグ」は、wancoとnyancoも観た後で、時間軸がどうなってるのか図解にして検証してみましたが、複数の時間軸が絡み合ってるので、結局わけがわからなくなってしまいました(笑)。
これは、何度観ても新しい発見がありそうですね。
それでは、今年も良い映画をたくさん観ましょう!
遅ればせながら、
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
ちょっとご無沙汰してしまいましたがお元気でしたか^^
お忙しい1年だったようですね~
昨年は私も、劇場とDVD共に鑑賞数が減ってしまい
映画ファンとしては淋しい年でした。グスッ
そんな中でも同じ作品がベストに挙がっていて嬉しい!
「アメリカン・ギャングスター」は最後の1カットまで楽しませてくれましたね。面白かったです☆
残念なのは観たかったミニシアター系の作品を多々観逃してしまったこと。(特に「つぐない」)
なので、wancoさんnyancoさんのベストを参考にこれからDVDで観たいと思ってます。
TB&コメントありがとう
「僕の彼女はサイボーグ」、「つぐない」、「テラビシアにかける橋」、「ウォーリー」、「西の魔女が死んだ」が同じでしたね。
「山のあなた 徳市の恋」も良い作品でした。
今年も宜しくお願いします。
明けましておめでとうございます。
遅くなりましたが、コメント&TBありがとうございました。
こちらこそ、すっかりご無沙汰してしまって、Anyさんもお元気そうで何よりです♪
私も「アメリカン・ギャングスター」など、同じ映画がランクインされていると知って、嬉しいですね。(^^)
長尺ながら、本当に最後の最後まで楽しませてくれた映画でした!
昨年は私もミニシアター系の映画を結構見逃してしまったので、、今年はもう少し観れたらいいな、なんて思ってます。
「つぐない」はwancoがベスト1に挙げているくらい良かった映画なので、是非オススメです~。
今年も良い映画にたくさん出会いたいですよね!
どうぞ今年も宜しくお願いします。
明けましておめでとうございます。
早速、遊びに来て頂いてありがとうございました。
ケントさんのベストテンとかなり同じ作品がランクインされていたので、嬉しかったですね!
ブログをやっていて嬉しいことは、これだけたくさんの映画があるのに、同じ作品に共感し合える仲間がいる、ということです。
今年もたくさんの良い映画を観ましょう。
今年もどうぞ宜しくお願いします。