
Story
母(ミウ=ミウ)が住むパリに帰郷したステファン(ガエル・ガルシア・ベルナル)は、隣に越して来たステファニー(シャルロット・ゲンズブール)に恋をしてしまう。だけど、彼女はつれない態度でうまくいかない。就職先では、やりたかったクリエイティブな仕事ではなくて単純作業ばかりでフラストレーションが募るばかり。彼は夢の世界に逃避して、次第に夢と現実の区別がつかなくなってしまうのでした。
2006年/フランス=イタリア/ミシェル・ゴンドリー監督作品

評価 ★★☆☆☆
ステファンが見る夢のシーンは、図画工作的な手作り感覚に溢れていて、とてもファンタジックでした。’ 思考伝達装置 ’ や ’ 1秒タイムマシン ’ など、よくわからない発明品も小道具としては面白い。そして、夢と現実の区別がつかないストーリー展開。しかし、一つ一つの素材は良いのだけれど、物語にうまく組み入れる事ができずにバラバラになってしまった感じ。まあ、夢のお話だからそれでいいのかも。おかげで見てる方まで睡眠に誘われそうになりました。
現実世界でステファニーにフラれちゃっても、夢の世界に没入したステファンは彼女と一緒に旅立ちます。これは、見方を変えれば究極のハッピーエンドかもしれませんね。
映画『恋愛睡眠のすすめ』公式サイト
(「恋愛睡眠のすすめ」2007年5月 名古屋 ゴールド劇場にて鑑賞)
母(ミウ=ミウ)が住むパリに帰郷したステファン(ガエル・ガルシア・ベルナル)は、隣に越して来たステファニー(シャルロット・ゲンズブール)に恋をしてしまう。だけど、彼女はつれない態度でうまくいかない。就職先では、やりたかったクリエイティブな仕事ではなくて単純作業ばかりでフラストレーションが募るばかり。彼は夢の世界に逃避して、次第に夢と現実の区別がつかなくなってしまうのでした。
2006年/フランス=イタリア/ミシェル・ゴンドリー監督作品

評価 ★★☆☆☆
ステファンが見る夢のシーンは、図画工作的な手作り感覚に溢れていて、とてもファンタジックでした。’ 思考伝達装置 ’ や ’ 1秒タイムマシン ’ など、よくわからない発明品も小道具としては面白い。そして、夢と現実の区別がつかないストーリー展開。しかし、一つ一つの素材は良いのだけれど、物語にうまく組み入れる事ができずにバラバラになってしまった感じ。まあ、夢のお話だからそれでいいのかも。おかげで見てる方まで睡眠に誘われそうになりました。
現実世界でステファニーにフラれちゃっても、夢の世界に没入したステファンは彼女と一緒に旅立ちます。これは、見方を変えれば究極のハッピーエンドかもしれませんね。
映画『恋愛睡眠のすすめ』公式サイト
(「恋愛睡眠のすすめ」2007年5月 名古屋 ゴールド劇場にて鑑賞)
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