少子化

2024-08-24 22:33:05 | 好きな曲
この曲が発表されたときに、皆が気付くべきだったかもしれません。
この国がおかしくなりかけていたが
それがどういう結果を生むか

わざわざ大ヒットした「さよなら」の次に
この曲をもってきてみんなが聴けるようにと

今はわかります」。
でももう間に合わないのかもしれません。

多くの過ちを僕もしたように
愛するこの国も戻れない
もう戻れない

追伸(1974年秋)

2022-08-18 21:11:43 | 好きな曲
素晴らしいのでリンクさせてください。

さだまさし勝手に解釈ブログ

ただ1点、「曲の追伸がリリースされたのは1991年。」とは?
グレープの3rdシングル「追伸」は1974年10月25日にリリースされていますが、、、

思いで

2020-02-29 17:46:53 | なつかしい
子供の頃、確か5歳か6歳くらいのときのこと。
ある日の保育園。
音楽に合わせて積木を積むというミッションが与えられた。
それが完了した者から抜けて、次のメンバーと交代するが、完了できなければ、いつまでも抜けることは許されないという。

自慢ではないが、当時はワタシは同い年の者と一緒にいるのがアホらしいくらいレベルが高かったと思う。

そんな中で、小さい頃から「おゆうぎ」とか、何が面白いのか全く理解できず、たいへん苦痛であった。

さて、与えられたミッションは比較的たやすいらしく、みんな次々交代していく。それを見ながらワタシは焦っていた。

できそうな気がしない。

いよいよ順番がやって来た。
楽しい(んだろうねえ)音楽に合わせて積木をつかむ。
やっとなんとか一段目ができた。しかし次に積もうとした積木は他のメンバーにさらわれ、いっこうに作業ははかどらない。
音楽は終わった。


できなかった。


居残りはワタシだけだ。

次のメンバーとまた曲に合わせて積木を積む。
頑張ってみた。
やはり今回もできない。
二度続けて居残りは、作業の難易度を考慮すると珍しいようだった。

三度目に挑戦。
しかし、今度は一段目の積木さえ確保できない。
熟練するどころか、精神的な疲労もあり退化している。

おそらくワタシは完了できることはあるまい。


ワタシは立ち上がった。
オルガンを弾く保育士のところへ歩み寄り、
「できん」
と言って自席に戻った。


後のことは覚えていない。

坂道はパール色(1987年冬)

2020-01-25 07:08:39 | 好きな曲
須藤薫といえば学生時代。
ワタシの卒業と同時に新しい曲も聴かれなくなっていましたが、3年半ぶりのアルバム「Hello again」でなつかしい声が復活。
そのアルバムの中でいちばん好きな曲でした。
須藤薫さんは2013年に病気のため58歳で亡くなっています。ワタシもその歳になりました…


秋の気配(1977年夏)

2019-08-25 21:39:01 | 好きな曲
この季節になるとワタシの頭に浮かんでくる曲です。

この曲が発表された頃ワタシはド田舎に住んでいたからか、
初めは山の近い田園地帯が舞台かと思って聴いたけど、
実際の舞台は横浜の港の見える丘公園らしいですね。

その後、学生の頃に地元横浜の高校生に案内してもらったけど、
山下公園がえらく近くてそっちの印象しか残っていない。

ちゃんと聴くと、オンナと別れたいオトコの歌だったですな。

真実(1986年冬)

2019-07-13 22:45:52 | 好きな曲
金妻のテーマソングで大ヒットした「恋におちて -Fall in love-」に続くセカンドシングル。作詞には松本隆氏を起用して、一発屋で終わらないよう満を持して発売されましたが、残念ながら前曲のようには売れなかったようです。でも、とても明るていい曲でしたね。
この曲がワタシの印象に、特に残っているのは曲の良さ以外にも理由があります。
当時ワタシがスキーに行ったときのことです。スキー場の一番上(山の頂上ですね)まで上がったら、たまたま周りに誰もいませんでした。晴れたゲレンデに発売されたばかりのこの曲が流れていたのです。真っ白な山々に響く歌声がとても爽やかでした。滑り降りるよりも、ずっと曲を聴いていたいと思ったものです。
まあ、当然、その後には転げ落ちるように(当時スキー初心者だったワタシは本当に転げながら)滑り降りたわけですがね。

しあわせの一番星(1974年春)

2019-07-02 21:35:34 | 好きな曲


ヒデキとのデュエット
えかったなあ
もうヒデキはいないんだなあ

PIECE OF MY WISH(1991年冬)

2019-06-14 22:22:59 | 好きな曲
28年近くも前の曲。
ドラマ「あしたがあるから」の主題歌でした。

丁BSの金曜ドラマと言えば、「金曜日の妻たちへ」や「ふぞろいの林檎たち」(いずれも1983年)に代表される、フジテレビ「月9」に対抗する名門ドラマ時間帯です。

古くはあの「岸辺のアルバム」(八千草薫、1977年)。
フジテレビ「北の国から」の裏で大健闘した「想い出づくり。」(森昌子、古手川祐子、田中裕子、1981年)。
冬彦さん!の「ずっとあなたが好きだった」(賀来千香子)や、ダウンタウン浜田や大江千里の出ていた「十年愛」(田中美佐子)(いずれも1992年)
そしてその歴史に燦然と輝くセカチュー「世界の中心で、愛をさけぶ」!!!(綾瀬はるか、2004年)
尾道市の因島ロケの(笑)「Nのために」(榮倉奈々、2014年)。
昨年(2018年)でいうと石原さとみの「アンナチュラル」や若年性アルツハイマーを取り上げ話題を呼んだ「大恋愛〜僕を忘れる君と」(戸田恵梨香)。
そういえば「高校教師」(1993年)の桜井幸子さん(引退)の大ファンでしたわ(泣)
あなたも観ていたドラマあるのでは・・・

ドラマの話はまあこれくらいにして、今井美樹、あの澄んだ声。
面白みに欠けるという意見もあるようですが、ワタシはそうは思わないですね。
そして上田知華(「パープルモンスーン」が好きだなあ)のハイグレードなメロディと、岩里祐穂のドラマとかぶる歌詞がよくマッチしています。
120万枚以上売れたとの記録も見えますね。

https://www.youtube.com/watch?v=f0QrSQB7vBs

※ワタシ、山下久美子もすきですが(爆)

12月のエイプリル・フール(1985年冬)

2013-12-07 15:34:39 | 好きな曲
畑で九条ねぎを植えていて、
もう10年ぶりくらいにふっと思い出してしまいました。
EPOの85年クリスマスの曲です。

いちばん切ないクリスマスの歌ですね。(個人的に)

そのほかクリスマスソングというと、私的には
白い恋人達
最後のHoly Night
My Gift to You
クリスマス・イブ
サイレント・イヴ
安奈
あたりでしょうか。(単にカラオケレパートリーだ。)

でも、この曲は特別ですね。(あくまでも個人的に)
若かったなぁぁぁーーー。

秋日和(1974年晩夏)

2013-11-17 19:29:20 | 好きな曲
あべ静江さんというのは美しい方です。
当時、中学生になりたての私にもよくわかりました。
このジャケット写真を見ても、なんか、眉毛とか化粧の仕方とか、今と近いですね。時代はめぐる、か。

それから、当時はかぐや姫の「神田川」の影響か、同棲の別れものの曲がはやっていましたね。(布施明の「積木の部屋」とか)この曲も、その一つでしょうか。

美しいあべ静江さんがしっとりと歌う感じが、いいアレンジとあいまって、まだ暑いけど日差しが少し弱まりつつある時期にぴったりでした。

この曲、2番の初め頃だけボーカルの音が少し小さいんです。すぐ元に戻るんですが。
わざとか、ミスか(まさか)。

(中1コース(中1時代だったかも!)に1ページこの曲が載っていたのを思い出します。考えてみたら、あれは記事じゃなくて広告だったんでしょうね。)


実際に聴いてもらわないとわからないかも