有無を言わせない伐採

３月１４日晴れ時々雲　気温2.1℃から17℃　風は弱い

高校入試合格発表の日

ホワイトデーである

チョコレート会社のお祭り終わりの日

何をするにもまったくやる気が出ない日

温かいのでぶらりと鳥見に出かけてた

坂を歩いて上ると汗がにじむ

その登りの途中で嫌な光景が目に映った

今日も小動物の住処の藪を破壊している

破壊された藪に佇む2羽・・・

訴えるような表情に見える

草むらに隠れて見つめるホウジロ

木の枝でツグミが見つめる

悲しそうに見えてくる

寂しそうな表情さえ見て取れる

何を見ているのか

そんな中、足元では群生する仏の座が鮮やかに春を祝している

この伐採は道を付ける為だ、山口県の事業で大災害時の

避難路・輸送路にもなる計画と聞いた。

山の中腹を削り７ｍ幅の道路が付くという

この地は南向き斜面で多くの小鳥が住んでいた

その鳥らはどこに行くのだろう　

数年この町も埃っぽい騒音の街と化すだろう

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ファイル情報 1
ファイル： DSCN00＊＊.NRW
作成日： 2024/03/14　10:55:12
変更日： 2024/03/14 　14:55:34
ファイルサイズ： 25.2 MB
画像サイズ： 4608 x 3456
画質モード： NRW (RAW)
撮影者名： OCEAN8
著作権者名： OCEAN8

ISO1600　SS1600　F８手持ち3000㎜は

やはり手振れをひらう　三脚だな