昨日ようやく大掃除をした。といっても、納戸や収納に入れっぱなしになっているものの総点検、別名「たな卸し」。
いやーでてくるでてくる。 かれこれ5年間くらい放置されていた物がでてくるでてくる。
サイズがあわなくなった子供の服やら、もはや流行おくれの90年代のスーツやら、ここ5年間の家族の歴史が詰まっていました。
部屋に広げると、収納スペースより、でてきた物の量が多くて、どらえもんの四次元ポッケかっ!と、うなってしまいました
よくもまあこれだけ入っていたもんだ。
ついでに流行の「断捨離」をやってみようと思ったのですが・・・・これがなかなか捨てられません。
というより、着なくなった子供服はだれそれにあげようとか、1回しか使っていない空手の防護面はどこに引き取ってもらえんかな。とか、あれこれいって捨てるまでにはならないのでした。
おかげで行き先が決まった物が捨てられずにまだ部屋においてあります。
これがなくなるのはもう少し先か・・・・・
ちなみに、年末は大掃除できませんでした。
二人とも仕事が忙しかったので・・・・(ということにしてください('-'*)エヘ
「中国では年末の大掃除はタブーらしい」という、うそかまことかわからないネットの情報をみて、「今年は中国式」ときめこんでました。
考えてみれば中国の正月は旧暦のほうが主ですので、そちらで掃除するのかな?
でも実は、この2月の時期に大掃除するのは、結構よかったです。
年末ほど寒くもないし、杉花粉が飛ぶ前だから窓も開け放せるし、そろそろ春にむけて春服の確認も出来ますし、大量にでるゴミ袋も、年末と違ってゴミ回収が通常どうりなので、ごみ置き場がいっぱいになってしまわないし。
なにより、年末の忙しい時をかわせるし、結構合理的なんじゃないかなあ。
今年から年末大掃除は、「小掃除」くらいにして、本格的な大掃除は「2月上旬の天気のよい日曜日」にするということに決めようかな。
テレビの家事アドバイザーにおすすめできると思います。
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