貴志雄介氏のホラー小説「黒い家」を読みました。
サイコパス(人格異常)的保険金殺人なんですが、序盤はちょっと退屈しましたが、中盤から後半は文句なしに面白いです。
犯人の仕掛けた網に何度もかかりながらも間一髪で脱するのは出来過ぎですが、そんなことはお構いなしにぐいぐいと引き込まれてしまいました。
現場の匂い感を臭覚的にうまく使っていたのが面白かったです。
濃い化粧のツンとくる匂いに嫌気がするのは万人共通の体験感なんだなあ。
貴志雄介氏のホラー小説「黒い家」を読みました。
サイコパス(人格異常)的保険金殺人なんですが、序盤はちょっと退屈しましたが、中盤から後半は文句なしに面白いです。
犯人の仕掛けた網に何度もかかりながらも間一髪で脱するのは出来過ぎですが、そんなことはお構いなしにぐいぐいと引き込まれてしまいました。
現場の匂い感を臭覚的にうまく使っていたのが面白かったです。
濃い化粧のツンとくる匂いに嫌気がするのは万人共通の体験感なんだなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます