迷走する枕茶屋

寒さで流出

前回の話は、一応書いては見たもののまだ出そうか出すまいか迷っていたので、とりあえず保留にしとこうと思って、下書き保存のボタンを押したつもりが、朝だったので寒くて、となりの公開のボタンを押してしまっていたのだ。その後すぐに気がついて消そうと思ったがもう出てしまったからには仕方がない。 諦めて急きょ最後のほうを少し書き足して追記修正した。 
んも〜〜〜〜っ。。。 久々にやっちまったなぁ。 これ、時々やっちゃうんだよな。 
と言うことで、出ちゃったついでに続きを書きます。 なんで公開をためらったかと言うと、実はいつも散歩している公園で、たまに顔を合わせる初老の人がいた。 会うと時々ベンチに座って話をしたりするくらいだった。 2週間くらい前に、その人から突然紙袋を渡された。中を見てみると古い週刊誌が一冊… え? なんでこれを?と私は聞いてみたが、あげるよ、見ればわかるから…と言って、さっさと行ってしまった。 私は意味がわからず、家に持ち帰ってパラパラとめくってみると付箋が貼ってあった。 私はこの古い雑誌の意味がわかった。 こ…これは長年探していたものだ。 驚いた。 てか、なんであの人が? しばらくして思い出した。以前にあの人が、昔は俺もずいぶんヤンチャしたもんだよ、と言う話の流れで、私は姉のエピソードを簡単に話したことがあった。 だったらあの人は当時の暴走族の仲間だったのかもしれない。でももしそうなら、姉は生きていたら62歳だ。あの人はどう見ても70才前後だ。 そうか… なにも姉と同じ歳とは限らないから70近い人がいてもおかしくないわけだ。 本当にあの時の仲間だったのなら、もう一度会って詳しく話を聞きたいと思っていたのだが、あれ以来さっぱり会わなくなってしまった。 話を聞いてから、もう一度書き直してブログに投稿をしようかと思っていたんだけど・・・  出てしまった…    私、失敗しちゃった。 (おい!)

この件の失敗で、押入れから電気ヒータを出しましたよ。 



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