日暮しトンボは日々MUSOUする

全ては自己満足のために描く!


 
ど〜も。 裸の昼行灯 一人遊びの天才 お茶枕です。 (何それ?)
今日からステイホーム週間始まりました。 今年の連休はゴールデンではありません「おうちに居ましょう」と小池さんが呼びかけていたので、私は神奈川県だけど言いつけをきっちり守ります。 連休でも出かける予定が無いのはいつものことなので、少しも寂しくありません。 私が家でやることと言えばひとつ。 絵(マンガ、イラスト)を描くこと。 まぁ、いつもやってる事と変わりないけど、最近ペンタブがオシャカになってしまったので、凝った塗り方はできそうもないですね。(泣) 仕方ないのでまたマウス描きです。 


暇なときに描きためたラフスケッチを見て、どれを描くか色々と構想を練る。
こういう時が一番楽しい。  気がつくと大体水滸伝ネタになってることが多い。


マウスで描く(着色)するとなると、あまり凝ったものはできないので、線画のストックの中から手間のかかりそうもないやつを選んだ。
コイツにしよう。
 
これは窮奇(きゅうき)という中国の妖怪をモチーフに女体擬人化したRPG風キャラクター。 人語を理解し、人が喧嘩していると正しいことを言っている方を食べ、誠実な人がいるとその人の鼻を食べる。悪人がいると野獣を捕まえてその者に贈るとしている。 中国神話に登場する霊獣の一種。

完成。 


これに素材を散りばめて扉風に背景を構成。

まぁ・・・・・・まぁまぁかな。    今見るとやり直したくなってきた。。。

次はこれ。 斉天大聖の娘「妖猴姫」

と言っても、キャラの着色はもう完成していたので、背景をレイアウトしただけ。

こうなると天蓬元帥の娘と捲簾大将の娘も描かないかんなぁ…

以前に描いたソウルキャリバーのアイヴィー(Isabella Valentine)風の女剣士だけど、
顔つきがちょっとキツかったので、少し手直ししたが…  やはりまだキツイ。


新たにデザインをやり直した。 これならクールビューティーになりそうだ。

と思ったけど、気が付いたらまたこんなキツイ顔に。 

そっか、メイクのせいだ。 BGMにパット・ベネターやジョーン・ジェットなどのハードロック聴きながら作業するからこうなるんだな。(苦笑) 次からはパヒュームでも聴きながらやろう。 それはそれでまた変な風になりようだが…

私はアニメのキャラ設定や、RPGゲーム、SWやアバターなどのSF映画や、ジム・ヘンソンのファンタジー映画の設定画集などを見るのが好きなので、一時期はそう言ったキャラデザイナーに随分憧れていました。 一度、ファミコンのゲームキャラのデザインを頼まれたが、惜しくもその企画自体がポシャった。 その名残で、今でも遊びでキャラデザをやっています。自分で創造した世界の中を自由に動き回るキャラを描くという作業(プレイ)はとても楽しい。そこには誰の意見も入り込めない、誰にも迎合しない、ひたすら自分を楽しませるだけに集中する最強の自己満足の楽園だからです。  


あ〜マウスで描くと手首が痛い・・・・・・ 今回はここまで。         ではまた。



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