
昨日は暑かったなぁ… 2時間くらい外にいたけど、顔の頬と腕が真っ赤に焼けて今日は朝から肌がヒリヒリして困ってます。 昨日のUVはそんなに凄かったんだ。。。 今度から外に出る時はツバの広い帽子を被ろう、などと思ってったら今日は朝から曇天でちょっと肌寒い! なんか調子狂うなぁ… 今年の夏も酷暑と異常気象で大いに荒れそうだな〜と予感がするわけです。
外を歩いていて感じたけど、世間ではもう自粛から解放された感がそれとなく伝わってきます。 徐々に町が元の姿に戻りつつあると同時に、やはり第2波の不安もあるわけです。 私の姉がパートで働いてる会社が今回のコロナ騒ぎで仕事がほぼ無い状態らしくて、このまま行ったら仕事なくなるかも…って愚痴っていた。 アンタはいいわよね、絵を描く腕があるからそういうの関係ないでしょ。 と、何の特技もない姉は皮肉まじりで言うけど、脳出血で死にかけてから、後遺症で以前のように緻密なものは描けなくなってると言う事を姉はまだ知らない。 前にも書いたと思うんだけど、手足を操るときの微妙な感覚がズレるんですよ。 目で見たものが脳内で修正できなくなってるから、歩いていてもまっすぐ歩けないので、端っこ歩いていても気がつくと道路の真ん中を歩いているなんてこともあるんです。
常に気を強く張ってないと車にはねられて死にますね。 なので漫画や劇画で使われる、直線で構成されている緻密な都会の背景はもう以前のようには描けません。


まぁ… 頑張れば描けないこともないのですが、時間がかかります。 私は速さが自慢だったので、時間がかかっていては役に立たないこともわかっていますから。


こういった田舎の風景でも趣味で描いていようかな。。。なんてことも考えましたけどね。
うわ! 表示デカっ!! まぁいっか。 A3原稿用紙で描いた駅のホーム風景。

まだパソコンのない時代に手描きで描いた。 こういう複雑なのをひたすら丸ペンでカリカリ描くのが結構好きだった。 この時の脳内麻薬の放出はビッグバン状態です。(何のこっちゃ)
こういった背景はお金になるから描いていたわけで、仕事じゃなかったら絶対描かない。 描きたいものは常に役に立たなくて、人には理解され難いものが多い。
と言うわけで、初っ端から話がずいぶん逸れましたがやっと本題です。
魔法使いサリーちゃん描きました。(爆)

しかも大人になったサリーちゃんです。 何故今サリーちゃんなのかと言うと、ふいにショートボブの女の子を描きたくなったからです。 便秘薬のCMで菊川玲のヘアースタイルがボブだったので、あ、これ描きたい…と思ったのです。 フワッと丸く膨らんでるのが良いのです。 参考にするにあたり、古いアイドルだと天地真理だが、最近だと剛力彩芽とかホラン千秋あたりかな。 私的には2次元で可愛いボブといえばやっぱりサリーちゃんですか。 金髪だしね。 ハリウッド女優で例えるならばショートだった頃のゴールディ・ホーンのイメージを思い浮かべた。 顔はエリザベス・シューの唇なんだけどね。(マニアックだな〜) よし子ちゃんは、最初白鳥久美子を思い浮かべたけど、どうしても描く意欲がわかない。 そこで鈴木杏樹がバス旅番組に出た時に、三つ編みおさげにしていた時があったのでそれを思い出して参考にした。 杏樹も結構馬面なので雰囲気合うと思ったんだけど、 ちょっと適当に描きすぎたな…(苦笑) ま、よし子ちゃんだからいっか。 (おやつあげないわよ!) スミレちゃんは仏頂面の波瑠のイメージで描いた。 ポロンちゃんは菊池亜美で描きました。(笑) カブは… おまけ。
昨日ワイドナショーで駒井さんがイケメン育成ゲーム「刀剣乱舞」にハマっていると言う事を、まるで恥じたような言い訳をしながら語っているのを見て、別に正直にイケメン好きでいいじゃん(苦笑)と思ったわけですよ。 いい年をして2次元男子に夢中になってるイタイおばさんって思われたくなかったんでしょうね。 私なんかぶっちゃけますよ。もうわかっていると思いましけど、若くて可愛い女の子を描くのが好きです。 これは年齢関係ありません。 人間なんて幾つになっても低俗なものが好きなんですよ! 高級料理よりもカップ麺が好きなんですよ!(え〜っと…これは違うか) ゴッホよりラッセンより、村田蓮爾…とか。 趣味なんだから好きなものは好きでいいんです。
元は同人誌やってたオタクですからね。 好きなんですよ、こういったくだらないもの描くのが。他にもいっぱいあるけど、修正しないととてもじゃないけど載せられないものが多い。
ま、そのうち徐々にね…。。。
気になったら描く 描きたくなったら描く 楽しければそれでいいのだ!
ではまた。
