ひなたぼっこ

やっとバイクから解放されたのん。

パピィの洗車が終わるまで玄関でひなたぼっこですよ。



のんはバイクから解放されたしあわせをかみしめますよ。

やっぱ、ここ最高。パピィも見えるしね。(のん)



日差しも暖かだよねー。(のん)



だろ、はじめっからここにいればよかったのにさ。(そら)



そんなのどかな時間を過ごしている２人。

その頃ガクは・・



だよね、お気に入りのベッドです。



キミもたまには外で日差し浴びればいいのにね。

降ろしてよ

ちょっとボク、バイクは嫌いなんだよ。

だのにどうしてここなのさ。(のん)



ちぃ兄のバイクに乗ったのんですよ。

降りられないよ。(のん)



なんでこんなとこにボクを置いて行くんだよ。(のん)



マミィ、写真なんかいいからおろしてよ。(のん)



パピィ、どこなのよ。ひどいじゃないか。(のん)



パピィ、車洗っているのぉぉ。そんなことよりおろして欲しかった。



ボクの苦難は続く・・ﾄﾎﾎﾎﾎｯ

キミはナイトでしょ

さぁ、今日もラブが朝から来ましたよ。

いっぱい食べて寝ちゃいました。



そしてそのラブを守は我が家のヒーロー、ガク。



傍にいますよー。

ちぃ姉んが帰るよー、というので私は玄関へ。

ちょっとガク、何ついてきているのよ。



キミは、ラブを守るナイトでしょ。

慣れちゃダメじゃん。

あれ、いけなんった、ちぃ姉さんが帰るっていうからさ。

ボク、お見送りに来たのに・・(ガク)



ナイトは傍にいるものなの。

あちゃーーーっ。(ガク)

ちぃ姉さん帰っちゃったね。寂しくなったよねぇ。(そら)

寝ちゃったよ

さて寝ようって思ったら・・

キラが私のベッドで寝ちゃったよ。

ガーーーン。



ガクまで気持ちよさそうに寝ちゃうんだもん。

参ったなー、私どこに寝るのよ。

ﾄﾎﾎﾎﾎｯ。

もう日付も変わっちゃったよね。

寝たいけど・・寝られない。



路頭に迷った私です。

私は眠れるのか・・それが問題だ。

はぁ～