ちょっとおやつちょうだいよ

ちょっとおやつ、頂戴よっ。(そら)



ちゃんとお座りもしましたよ。(そら)



キヤーーッ、そらちゃん可愛い!!

ぎぇっ、可愛い攻撃、はじまったぜ。

笑ったらおやつくれるんですかぁぁ。

ニイッ。(そら)



おいおい、笑ったでしょ。おやつは?

もう一回。ニイッ。

笑いがひきっちゃったぜ。(そら)



おやつ、どうしたのさ。

そりゃぁないだろう。(そら)



馬鹿だね、にいちゃん、

恥ずかしいからやめなよ。(ガク)



ほんとだよ、もうぅぅ、

媚びるなよ、にいちゃん。(のん)



うるさいよ、おやつのためなら何のそのだ。(そら)

どうだっ。(そら)



そらの努力もあり、

やっとおやつを貰った面々なのでした。

今日の２人の距離は・・

今日の２人の距離は・・



まぁ、こんな感じかな。



ちょっとは縮まった感じでしょ。

２人もいいものですよ。



ゆっくり２人で寝てくださいな。

ベッドがない!!

散歩から帰って来たガク。不服顔。



ベッドがない!!



ボク、寝るの楽しみに帰って来たのに・・・。



あんまりだっ。

えっ、ごはん?行く行く、そっち行く。



単純なガクなのでした。

うーん、寝てたいのに・・

うーん、気持ちいい、ぬくぬく。(ガク)



やっぱ、布団はいいよね。(ガク)



最高の幸せ。(ガク)



えっ、起きるの?ヤダよ。まだ寝てたいよ。(ガク)



わーっ、呼んでる。

ヤダーーーｰッ、散歩、ヤダーーーッ。(ガク)

やっぱりやめられない

やっぱりやめられない・・・。

そう、この深夜の事件。

そうですよ、ボクが共犯のガクです。(ガク)



いけませんかぁぁ。(ガク)



こんな時は開き直るに限る。－笑(ガク)

当然ですが主犯はマミィですよ。

そし今日も、問題になるのはこれ、これですよ。(ガク)



お分かりになる方もいる事でしょうが・・

被害者・・いや、被害物・・かな。これが被害物です。(ガク)

こんがり焼けていい匂いじゃありませんか。(ガク)



深夜に食べるパン、こんなにおいしいものはない。(ガク)



うううううっ、うまい!!(ガク)



太るって言うのは分かってる。重々わかっておりますよ。

しかし・・やっぱ、やめられないよね。(ガク)



こんなうまいもの・・やめられるかっ!! (ガク)



そして今夜もいけない２人の秘密は続く。



あなたにも秘密、ありますか?