「自治会に入会する住民も少なくなってさ、困ったよ」
相模台団地の真面目に役員をする男性が、愚痴をこぼす。
「一部の奴らが、自分達のよいように不正を働くからさ、若い連中は馬鹿らしく思って入会しないのさ」
私は、過去に相模台団地でどんな不正があるのか気になったので、調査をすることにした。結果は後日、ブログにアップしたい。
星ヶ丘で自治会長を務めた男性は3年以上、会長をすると人間が腐るからきっぱり3年で辞任したと言った。
ふーむ、自治会って、そんなに力を持っているのか
小田急相模原駅前サン・ライフファミリーホールは、建設前、自治会と協定を結ぶと近隣の反対住民による電話問い合わせで答えた。
しかし、今度は「自治会とは協定は結ばない。もっと大きな組織と結ぶ」と発言を変換してきたとのことだ。
小田急相模原南自治会からの動きもないようだし、むしろ、小田急相模原駅前サン・ライフファミリーホールの話はタブーのような扱いになっているようだ。一体どういうことなのだろう?
そして、自治会よりもさらに大きな組織とは?
小田急相模原駅前サン・ライフファミリーホールと自治会との間に一体どんなことがあったのだろう?
小田急相模原ミステリーは、どうやら相模台団地で過去に起きた不正事件とも関係があるようだ。
以前まちづくり協議会会長を務めていた会長が相模台団地不正事件を握り潰したとの話も浮上している
なぜ不正事件は握り潰されたのか?
今年、まちづくり協議会の会長が変わった。
前回まで、まちづくり協議会会長を務めていた男性は衆議院議員義家ひろゆき議員の後援会長、そして市議会議員大槻和弘氏も応援している。
今回の会長は、その大槻氏ともかなり接点が多いとも指摘されている。
様々な疑問の点と点が線となり、少し答えが見えて来るかもしれない。
この問題は、小田急相模原という小さなまちだけの事件じゃない。きっと問題の大小は違えど問題の性質的には、日本中世界中にも共通するものだと私は思う。
引き続き取材を続けたい。
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