2021年6月14日、一台の暴走車がサン・ライフ小田急相模原駅前ファミリーホール葬祭場目前の老人ホームに突っ込んで来た。
防犯カメラで確認すると、サン・ライフ小田急相模原ファミリーホールの角を曲がった暴走車はそのまま、凄いスピードで一直線に特攻隊の如く老人ホームの従業員の車に当たり大破して老人ホームのテラスなども破損した。
防犯カメラで確認すると、サン・ライフ小田急相模原ファミリーホールの角を曲がった暴走車はそのまま、凄いスピードで一直線に特攻隊の如く老人ホームの従業員の車に当たり大破して老人ホームのテラスなども破損した。
事故を起こした男は、その場を立ち去ろうとしたが、惨状を目撃した老人ホーム従業員に声をかけられ阻止され警察の到着を待つこととなった。
車から出てきた男は、頭にはネットのような物を被り怪我をしていた様子だという。
男は、アクセルとブレーキを間違えたと連呼し、保険に入っているかと質問をされると怒鳴り出したという。到着した警察官にもくってかかる様子だったと聞いた。
この老人ホームは昨年、目前に葬祭場が建設されることになり、業者と対立した。
地域でも、小田急相模原駅前であること、目前が老人ホームであること、タワーマンションの目前でもあること、近隣には保育園もあり、なおかつ住宅街の中に建設されるとのことで住民からの強い反対運動が起こった。
何度も要請した地域住民説明会も無視をされ、老人ホームの経営者は高齢者に配慮をしてもらう話し合いが出来ていないことを心配して裁判所に建築差し止め請求を申し立てた。
そこに至るまでは、相模原市長もとむら賢太郎市長に面談したり、相模原市役所の建築指導課、福祉課にも幾度も訴えてきた。だが、結果的には建設された。
しかし、未だに解明していない大いなる謎があるのだ、明らかに不利益を被るであろう地域の大物実力者達が反対しなかったこと、
例えば、駅前のタワーマンションの住民はこの理事にマンションとしても反対運動をしたいと申し出たが、マンション住民の総意を確認する臨時総会も開催せず却下をしている。他の実力者(義家ひろゆき氏の後援会長など)にもたくさんの疑問点があるが、それはまた、別の機会にブログアップしたい。
「この闘いは、地の者と流れ者の闘いである。」
ある人物は、言った。
一台の暴走車の主はどうやら保険に入っていないとの情報が入ってきた。
昨年から、様々な不条理に見舞われる老人ホームの経営者に心を痛めている。
続く
アメブロ 小田急相模原駅前葬祭場目前老人ホーム入居者静枝の日記、参照
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