トヨタ自動車が10日発表した2006年3月期連結決算(米国会計基準)は、純利益が前の期比17%増の1兆3721億円と、4期連続で過去最高となった。
1兆円を上回ったのは3期連続。
米国を中心に新車販売が伸び、生産能力の増強に伴う投資負担や原材料価格の上昇による悪影響を補った。
期末配当は55円(前の期は40円)、年間では90円(同65円)とする。
トヨタは配当の四半期化を検討中とか・・・
トヨタ売上高13%増、日本企業で初の20兆円乗せ
トヨタ自動車が10日発表した2006年3月期の連結決算(米国会計基準)は、最終的なもうけを示す純利益が前の期比17%増の1兆3721億円となり4期連続で過去最高になった。
海外市場で販売を伸ばし、原材料価格の高騰や増産に伴う経費増も原価低減努力で吸収した。円安による為替差益も利益を押し上げた。
売上高は13%増の21兆369億円で、日本企業として初めて20兆円を超えた。
2006年3月期の連結決算(米国会計基準)を発表し、同時に同社としては初の業績予想開示となる2007年3月期見通しを明らかにした。
今期の連結売上高は前期比6%増の22兆3000億円、営業利益は1%増の1兆9000億円を見込む。
トヨタの今期営業益1.9兆円に、売上でGM超えも (ロイター) - goo ニュース
1兆円を上回ったのは3期連続。
米国を中心に新車販売が伸び、生産能力の増強に伴う投資負担や原材料価格の上昇による悪影響を補った。
期末配当は55円(前の期は40円)、年間では90円(同65円)とする。
トヨタは配当の四半期化を検討中とか・・・
トヨタ売上高13%増、日本企業で初の20兆円乗せ
トヨタ自動車が10日発表した2006年3月期の連結決算(米国会計基準)は、最終的なもうけを示す純利益が前の期比17%増の1兆3721億円となり4期連続で過去最高になった。
海外市場で販売を伸ばし、原材料価格の高騰や増産に伴う経費増も原価低減努力で吸収した。円安による為替差益も利益を押し上げた。
売上高は13%増の21兆369億円で、日本企業として初めて20兆円を超えた。
2006年3月期の連結決算(米国会計基準)を発表し、同時に同社としては初の業績予想開示となる2007年3月期見通しを明らかにした。
今期の連結売上高は前期比6%増の22兆3000億円、営業利益は1%増の1兆9000億円を見込む。
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