週明け7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、前週末比25・61ドル高の2万2118・42ドルだった。 終値としての最高値を、9営業日続けて更新した。 今年4〜6月期の企業決算が好調だったため、市場では、さらなる業績改善への期待感が高まっている。7日は、市場予想を上回る決算を発表している米アップルや米航空機大手ボーイングに買い注文が集まり、相場を押し上げた。 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は、32・21ポイント高の6383・77だった。(読売新聞) |
ダウはどこまで~~