悲喜こもごも

写真と株の徒然日記(^o^)v

太平洋側を中心に空気カラカラ 火の取り扱いに注意 12日は広く雨で空気が潤う

2025-02-11 16:13:16 | 気になる事






今日11日は、高気圧が西日本に移動し、冬型の気圧配置は西から緩んできています。北海道や本州の太平洋側、四国、九州は広く晴れています。

太平洋側を中心に空気が乾燥している状態が続いています。午前11時までの最小湿度は東京都八王子市や府中市、千葉県館山市で23%、甲府市で25%、神奈川県小田原市や静岡市で26%などと関東甲信や東海を中心に低くなっています。

乾燥注意報が東北の太平洋側や関東から九州、奄美にかけて広く発表されています。このあとも空気が乾燥した状態が続きますので、火の取り扱いや感染症にご注意ください。

明日12日は広く雨
明日12日は、低気圧や前線の影響で、広く天気が崩れるでしょう。九州から東海では本降りの雨となり、空気が潤う見込みです。関東は一時的に雨の降る所はありますが、まとまった雨とはならないでしょう。

空気が乾燥 火事を防ぐには
空気が乾燥するこの時期は、火災発生のリスクが高まります。火災を防ぐポイントは、以下の通りです。

① たばこの吸い殻は、水で完全に消してから捨てるようにしましょう。吸い殻を灰皿にためず、こまめに捨てることも大切です。寝たばこは、絶対にやめてください。
② ストーブの周りに燃えやすいものを置かないことはもちろん、洗濯物を乾かすためにストーブを使うことは、やめましょう。お出かけの時や就寝の際は、ストーブを消すのを忘れないでください。
③ 台所のコンロの周囲に燃えやすいものを置かないようにし、火が鍋底からはみ出さないようにしましょう。調理中はコンロから離れず、コンロを使用しない時は、ガスの元栓をしめてください。
④ 電化製品のコードからも、発火するおそれがあります。たこ足配線やコードを束ねて使用するのは避け、コードが家具の下敷きになったり、折れ曲がったりしないよう、注意が必要です。ホコリが溜まらないよう、プラグやコンセントは定期的に掃除をして、使っていないプラグは抜いておきましょう。
もしもの火災に備えて、住宅用の火災報知器を設置するのも、おすすめです。また、放火を防ぐため、家の周りに燃えやすい物を置かないようにしてください。

空気が乾燥 加湿する際のポイント
空気が乾燥する時は、上手に加湿をして、乗り切りたいものです。そこで、室内を加湿する際のポイントを、覚えておいてください。

① 加湿器を使ったり、洗濯物や濡らしたタオルなどを室内に干したりして、適度な湿度を保ちましょう。室内の最適な湿度の目安は50〜60%です。湿度計を使うと簡単に湿度を計ることができますので、こまめにチェックするのが、おすすめです。加湿器を使った場合は、点検や清掃を定期的に行ってください。
② 室内の湿度が高くなると、窓ガラスが外気で冷やされ、結露しやすくなります。カビが発生する原因にもなりますので、結露したら、ふき取ってください。
③ 鍋料理は、体の中から温まるだけでなく、様々な栄養を一度に摂取でき、水分もたっぷり取れます。また、鍋料理からの湯気によって、室内の湿度を上げる効果もあります。

なお、適度な湿度を保つには、加湿と換気を併用するよう、心がけてください。
(tenki.jp)

 



明日はもしかしたら「春一番」が吹くかもとのことでした。

乾燥しているときは、鍋が良いとは。
栄養面と湿度を上げる効果。
なるほどですが、野菜が高い・・・(笑)

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