車両火災の恐れがあるとして、日産自動車は24日、「キャラバン」など3車種4万613台(2012年6月〜23年12月製造)のリコールを国土交通省に届け出た。 残る2車種は「NV350キャラバン」と、OEM(相手先ブランドによる生産)で供給したいすゞ自動車「コモ」。 国交省によると、車内の暖房を補助するヒーターの制御に不具合があり、最大出力で繰り返し使い続けると、部品の一部が変形するなどして接触不良が起き、車両火災に至る恐れがある。全焼など4件の火災を含め不具合情報が14件あったが、負傷者は確認されていない。 問い合わせは日産お客さま相談室(0120・315・232)へ。(読売新聞) |
車が燃える恐れって、三菱自動車以来ですね。
技術の日産、しっかりして欲しいですね。