アゼルバイジャンで開催中の国連気候変動枠組み条約第29回締約国会議(COP29)は24日、発展途上国の温暖化対策のため、先進国が2035年までに公的資金や民間資金を合わせて少なくとも年3千億ドル(約46兆4千億円)の支援をするとの目標で合意した。 途上国同士などを含めた世界全体の資金としては、官民合わせて年1兆3千億ドルに拡大させることも求めた。途上国の債務増加を抑制するよう、無償供与などの手段を活用しながら資金を拡大する枠組みも設置する。中国や産油国など、経済力のある途上国に対しても貢献を促す。(共同通信) |
これ、また日本が金を出すんでしょう。
日本は今や先進国では無いし、経済大国でも無いのでお金出せません。
しかも、国連て金は取るけど、何もしてくれないイメージ。
例えば北朝鮮、ミサイルをあれだけ打って国連安保理違反しても何も無い。
第二次世界大戦を防げなかった国際連盟の反省を踏まえ、国連(国際連合)は1945年10月に51か国の加盟国で設立され、我が国は1956年12月18日、80番目の加盟国となりました。近年では2011年に南スーダンが加盟し、現在の加盟国数は193か国です。国連では英語、フランス語、中国語、ロシア語、スペイン語、アラビア語の6か国語が公用語となっています。(外務省HP) |
第二次世界大戦で勝った国同士の集まりなので、日本はお金を出してくれれば良い位に思われているのでは。