検索サイト大手のグーグルが発表した2014年の検索ランキングで、千葉県の急上昇ワードの1位は「千葉ットマン」だった。千葉ットマンは初のランキング入りで堂々の首位。颯爽と現れネット上の話題をかっさらっていったことを定量的に裏付けた。2位は「通り魔」で、柏市内で発生した連続通り魔事件が影響したとみられる。 1位に輝いた千葉ットマン本人は「私の存在を知って笑顔になってくれた人、驚いたり不快感を覚えた人、さまざまな理由で検索してくれたことを忘れてはいけない」とまじめな分析をした上で「素直にうれしい」と答えた。 ランキングの調査対象期間は1月1日~11月30日。「千葉」という言葉と一緒に検索された頻度が昨年と比べて急増した言葉をリストアップした。 「千葉ットマン」は過去含めて初のランキング入り。本物のバットマンそっくりな姿と3輪バイクで県内の公道を走る姿は8月下旬ごろからツイッターやフェイスブックなどのSNS(交流サイト)で話題に。多くのメディアに紹介され、全国的にも注目された。千葉県の検索ランキングは以下の通り。(1)千葉ットマン(2)通り魔(3)デング熱(4)積雪(5)千葉ロッテ ポスター (千葉日報) |
千葉ットマンですか(^^)