悲喜こもごも

写真と株の徒然日記(^o^)v

特別警報

2018-07-07 19:34:52 | 気になる事
西日本が雨で大変な事になっています。

聞きなれない「特別警報」・・・
そこで気象庁のサイトより特別警報とは
「特別警報」とは
気象庁は、平成25年8月30日(金)に「特別警報」の運用を開始しました。

「特別警報」が発表されたら、ただちに地元市町村の避難情報に従うなど、適切な行動をとってください。

気象庁は、大雨、地震、津波、高潮などにより重大な災害の起こるおそれがある時に、警報を発表して警戒を呼びかけます。これに加え、警報の発表基準をはるかに超える大雨や大津波等が予想され、重大な災害の起こるおそれが著しく高まっている場合、「特別警報」を発表し最大級の警戒を呼びかけます。

特別警報が対象とする現象は、18,000人以上の死者・行方不明者を出した東日本大震災における大津波や、我が国の観測史上最高の潮位を記録し、5,000人以上の死者・行方不明者を出した「伊勢湾台風」の高潮、紀伊半島に甚大な被害をもたらし、100人近い死者・行方不明者を出した「平成23年台風第12号」の大雨等が該当します。

特別警報が発表された場合、お住まいの地域は数十年に一度の、これまでに経験したことのないような、重大な危険が差し迫った異常な状況にあります。ただちに地元市町村の避難情報に従うなど、適切な行動をとってください。


そして、特別警報が出たら

「特別警報」が発表されたら

すべての現象に共通すること
•お住まいの地域は、これまでに経験したことのないような、重大な危険が差し迫った異常な状況にあります。
•この数十年間災害の経験が無い地域でも、重大な災害の起こるおそれが著しく高まっていますので、油断しないでください。

気象の場合
重大な災害が既に発生していてもおかしくない状況です。周囲の状況に注意し、ただちに地元市町村の避難情報に従うなど、適切な行動をとってください。 •気象警報等と、とるべき行動

津波の場合
ただちに高台や避難ビルなど安全な場所へ避難してください。 •津波警報と、とるべき行動

火山噴火の場合
警戒が必要な範囲からの避難や避難の準備をしてください。
•噴火警戒レベルと、とるべき行動
•噴火警報と、とるべき行動(噴火警戒レベルが運用されていない火山)

地震(地震動)の場合
震度6弱以上の緊急地震速報を特別警報に位置づけます。とるべき行動に変更はありません。
周囲の状況に応じて、あわてずに、まず身の安全を確保してください。
•緊急地震速報と、とるべき行動

詳しくは・・・特別警報

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