東日本を縦断し、13日に温帯低気圧に変わった台風19号による猛烈な雨の影響で、長野県の千曲川など21河川の24カ所で堤防が決壊、住宅地などをのみ込む大規模な洪水被害が各地で発生した。土砂災害も相次ぎ、共同通信の集計によると11県で26人が死亡、21人が行方不明となった。負傷者も多数に上った。孤立状態になった地域も多く、警察や消防のほか、災害派遣要請を受けた自衛隊が捜索や救助を行った。 国土交通省によると、長野市穂保では13日午前3時ごろ、千曲川の堤防が欠損しているのを監視カメラで確認。その後、約70mにわたり決壊し、大量の濁流が流れ出したとみられる。 (共同通信) |
先週後半の台風予想では千葉県直撃の確立が高く覚悟をしていたのですが・・・
他の都県の被害が凄いですね。
被災された方、お見舞い申し上げます。