ヤクルトは19日、つば九郎を支えてきた社員スタッフが死去したことを発表した。 1994年のデビュー以来、時事ネタを交えた歯に衣着せぬフリップ芸で、ファンを魅了。選手との交流も深く、若手からベテランまで、球団の垣根を越えて愛されてきた。 今月1日には沖縄・浦添市で行われている春季キャンプを訪れていたが、6日に「つば九郎は、体調不良のため、本日よりしばらくの間、イベント等への出演を見合わせることをお知らせいたします」と球団が発表していた。 【球団が発表したコメント】 これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました。 球団マスコットとして、ここまで育ててくれた功績に感謝と敬意を表します。 体調不良の発表以来、温かい励ましのお言葉をたくさん頂戴し、誠にありがとうございました。 今後の活動については、しばらくの間休止となることをお知らせいたします。 なお、皆さまにおかれましては、故人のプライバシーを尊重し、温かく見守りくださいますようお願い申しあげます。 (TBS NEWS DIG) |
最近は”〇〇の中の人”と中の人が出てくる場合があります。
でも、つば九郎に関しては最後まで中の人で通しました。
お疲れ様、ご苦労様でした。
ご冥福をお祈りします。