5日の東京株式市場の日経平均株価(225種)の終値は、前週末比4451円28銭安の3万1458円42銭だった。 終値の下げ幅としては、ニューヨーク株式市場の大暴落「ブラックマンデー」の翌日の1987年10月20日に付けた3836円48銭を超え、史上最大となった。 円高や米景気の先行き懸念から、投資家のリスク回避姿勢が一段と強まり、取引開始直後から全面安の展開となった。東京外国為替市場の円相場で円高・ドル安が進み、午後に入ると売りがさらに加速した。(毎日新聞) |
東京市場下げましたね。
金曜日のNYダウが1.51%下げたのに対し、今日の日経225は12.4%の下げ。
円高も重なったこともあるのでしょうが・・・
さて、新NISA組のみなさんどうしますか?
こんなに下がるなんて怖くて投資なんて・・・と思うか、この下げをチャンスと取るか?
NISAは長期投資が目的なんで一喜一憂しないで、日経225のインデックスの投資家さんは買いでしょう。