国民民主党は4日午後の両院議員総会で、知人女性との不倫関係を報じられた玉木代表に対し、3月3日まで3か月間の役職停止処分を科すことを決めた。 玉木氏は不倫について事実関係をおおむね認めており、国民民主の倫理委員会が党の品位を汚す行為に当たるかどうかなどについて、調査を行っていた。 玉木氏は代表ポストからは退かず、役職停止期間中、代表の職務は古川元久代表代行に委ねる。榛葉幹事長は記者会見で、玉木氏は3月4日に代表の職務に復帰するとの見通しを示した。 玉木氏は両院議員総会後、記者団の取材に応じ、「全国の仲間、選挙で期待を寄せていただいた皆さんにおわび申し上げたい」と陳謝した。 国民民主の倫理規則は処分について、〈1〉注意〈2〉厳重注意〈3〉党の役職の一定期間内の停止・解任〈4〉公認・推薦等の取り消し〈5〉辞任勧告――を定めている。(読売新聞) |
国会議員で不倫をしている議員は、今すぐ国民民主党に鞍替えを!
そうすればバレても3ヶ月我慢すれば議員辞職しなくてすみますよ。
国民民主党という党は、倫理観が国民とズレているようです。
または、倫理観より自分たちの立場を優先するようです。