トヨタの4-6月期、売上増も円高響き営業減益
トヨタ自動車が3日発表した2005年4-6月期の連結決算(米国会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比10%減の4051億円となった。
売上高は11%増の4兆9817億円と好調だったものの、為替レートが前年同期よりも円高水準だったことが100億円の減益要因になったほか、研究開発費の増加などが響いた。
純利益は7%減の2668億円。
ダイハツ工業や日野自動車を含む世界販売台数は9%増の194万8000台。
おそるべし為替差損
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トヨタ自動車が3日発表した2005年4-6月期の連結決算(米国会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比10%減の4051億円となった。
売上高は11%増の4兆9817億円と好調だったものの、為替レートが前年同期よりも円高水準だったことが100億円の減益要因になったほか、研究開発費の増加などが響いた。
純利益は7%減の2668億円。
ダイハツ工業や日野自動車を含む世界販売台数は9%増の194万8000台。
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