5地域の「ご当地ナンバー」のデザインが決まりました。 5地域のデザインが決定 国土交通省は2025年1月17日、自動車の地方版図柄入りナンバープレート、いわゆる「ご当地ナンバー」について、新たに5地域のデザインが決まったと発表しました。 今回決定したのは、十勝、日光、江戸川、安曇野、南信州です。 日光ナンバーは「陽明門、しめ縄、尚仁沢湧水」、江戸川ナンバーは「煌(きら)めく夜空と靡(なび)く金魚」といったように、各地域の名所や象徴などが図柄に盛り込まれています。 ナンバープレートは、正式には「自動車登録番号標」といい、一般的にひらがなや一連指定番号、分類番号のほか、「品川」「大阪」といった地域名が記載されています。 この地域名は、車庫証明書に記載する「使用の本拠の位置」で決まりますが、2006年度から「ご当地ナンバー」が登場。現在、ご当地ナンバーは68種類に上ります。 今回は、これに5種類が加わります。また、現在「青森」ナンバーである青森県の田舎館村は、ご当地ナンバー「弘前」の対象区域に編入されます。 5種類のご当地ナンバーは、4月頃から事前申し込みの受付、5月頃から交付がそれぞれ始まる予定です。 (乗りものニュース) |
ご当地ナンバー追加です。
十勝、日光、江戸川、安曇野、南信州
多分よく見かけることになるのは江戸川でしょう。
ご当地ナンバーだと、ある程度地理に詳しくないと「これはどこ?」になるのでは。