トヨタ自動車の2009年3月期(米国会計基準)は本業のもうけを示す連結営業損益が5000億円程度の赤字になったようだ。
世界的な自動車販売の低迷や為替の円高が響き、従来予想(4500億円の赤字)より赤字幅が拡大した。
10年3月期も7000億円前後の営業赤字となる見通し。固定費削減や合理化を進め、11年3月期の黒字回復を目指す。
業績悪化を受け、09年3月期の年間配当を100円前後(08年3月期は140円)に減らす。
連結売上高は前期比20%減の16兆5000億円を予想。
世界販売台数は前期比14%減の650万台と予想。うち北米は186万台と16%減となる。
「中国、インドでは市場回復の兆しはみえるが、欧米は時間がかかる。
(日経)
回復には時間がかかりそうです・・・
世界的な自動車販売の低迷や為替の円高が響き、従来予想(4500億円の赤字)より赤字幅が拡大した。
10年3月期も7000億円前後の営業赤字となる見通し。固定費削減や合理化を進め、11年3月期の黒字回復を目指す。
業績悪化を受け、09年3月期の年間配当を100円前後(08年3月期は140円)に減らす。
連結売上高は前期比20%減の16兆5000億円を予想。
世界販売台数は前期比14%減の650万台と予想。うち北米は186万台と16%減となる。
「中国、インドでは市場回復の兆しはみえるが、欧米は時間がかかる。
(日経)
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