夢の続きが始まりました

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。挫折から22年の時を経て夢の続きが始まった。

「 夢の続きが始まりました【第十二章 (助言) 】」

2025-02-10 22:21:45 | 助言

2022/8/11
石川善一51才です。

若い頃作ったオリジナル曲が15曲、音楽配信サイトで配信されました。

【過ぎたシナリオ】という曲…
実は寸前まで配信しないつもりでした。(1992年の作品)

意地を張って手放してしまった恋を、
ただただ後悔している歌詞なんです。
編曲は工夫をした自信作なのですが…ただただ後悔の歌詞。
だからその後どうしたいのか…
起承転結できていないのが作詞者としての後悔。

でも考え方を変えてみたんです。
そんな曲があってもいいかな…って。
後悔なんて誰もしたくないですよね。
同じような経験をした人もいるかもしれない。
恋に限らずあの時こうしておけば…
なんて思う事も人生にはたくさんあるはずです。 
それを避けるための戒めの様な役割を、
この曲に持たせた…と思う事にしました。

恋も後悔。
作詞も後悔。
過去の若い自分自身に助言できるならば…。
ドラえもんでも居ない限り不可能な事。
後悔しても過ぎたシナリオなんです。
人生は一度きり。
この先、少しでも後悔を減らしたいと思いませんか?

だったら 【明日の自分】 に助言すればいいのです。

イライラしたりヤケになったり…
ダメだった今日の自分を繰り返さないように未来を作る。
未来への助言は反省でもあり、成長でもあるのです。

 


「 夢の続きが始まりました【第十一章 (記憶) 】」

2025-02-10 16:21:20 | 学童保育・生徒

2022/8/9
石川善一51才です。
 
若い頃作ったオリジナル曲が15曲、音楽配信サイトで配信されました。
 
学童保育の先生をしていた時 【第二章参照】
ある女の子が 「石川先生大好きー (^o^) 」
と言ってくれました。 
「あとね…パパも大好きー (^o^) 」
「それと…えっと…ママも大好きー …
                         死んじゃったけど (^o^) 」…笑顔で言ったんです。
「私はママを少し覚えているけど妹は知らないから、
                         私がママになるの (^o^) 」 …。
ずっと笑顔で、話してくれる、けなげすぎる小学一年生の女の子に、
私の方が戸惑ってしまい…
言葉が出てこない代わりに頭をなでてあげました。
 
母子家庭の事はよくTVなどで取り上げられるのに、
父子家庭は注目されない。
大変なのはどちらも同じはずなのに…
だったら私が歌をつくろう!!!
そして完成したのが 【僕と娘と天国のママ】 という曲です。
女の子には聴かせていません。
 
モチーフになったのは、その子ですが詞の内容はフィクションです。
1997年の作品。
悲しい歌ではないです。 (^o^) (^o^) (^o^)


「 夢の続きが始まりました【第十章 (アゲイン) 】」

2025-02-10 07:45:00 | 歌手デビュー・挫折・夢の続き

2022/8/7
石川善一51才です。

若い頃、学童保育の先生でした。
私の夢は歌手でしたが子供達との日々は楽しく、
夢と現実の狭間で揺れていました。
8年後デビューが決まり、
頑張ると約束したのにレコード会社が倒産。
あれから22年。
封印していた歌の配信を始めました。
大人になったかつての生徒に届きますように。

初恋
バイクと恋人
母よ
オパール
True blue
誰よりも
まぶしすぎる夏
ウェディングベル
You are shinning bright
ずっと君を守りたい
今だけがあればいい
あの日君と
過ぎたシナリオ
Love each other
僕と娘と天国のママ