夢の続きが始まりました

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。挫折から22年の時を経て夢の続きが始まった。

「 夢の続きが始まりました【第十五章 (平凡) 】」

2025-02-12 20:25:15 | 平凡

2022/8/16
石川善一51才です。
 
2000年、歌手デビューが決まった直後、まさかのレコード会社倒産。
挫折から22年の時を経て、夢の続きが始まった。
 
高校時代、友人の中型バイクの後ろに乗せてもらった時、
怖かったけど爽快でした。
 
幼い頃、母と行ったファミレス。
野菜嫌いだった私が、
サウザンドレッシングをかけると おいしいと知って、
モリモリ食べたら母に褒められて嬉しかった。

【バイクと恋人】という歌は
この2つのエピソードから空想で作った曲なんです。
(2000年作成)
大きな話題にもならない、平凡な暮らしを歌っています。
でも人間て、大きなトピックスを求めてしまうもの。
小さな喜びは毎日あるかもしれないのに…。
 
あなたの心に残っている幸せの記憶は、
大きなエピソードだけじゃないと思います。
サプライズは確かに嬉しいですよね。
でも、まずは平凡を大事にしましょう。
 
劇的なハッピーがない平凡なんてつまらない…

逆ですよ。
悪いことがないのが平凡なのです。
 
ささやかな幸せを感じ、
感謝して過ごす事が出来たら、人生は豊かになります。