みんな、誰かの事が気になる
休んでたら、どうしたん?って心配する
元気なかったら、顔を覗き込む、そっとする
みんなお家の事情は違う
でも、どうしたん?
一緒に喜んだり、悲しんだり、心配したり・・・
家族と一緒でも事情が様々
一人で暮らしていても事情は違う
そんな、話を あの方とも この方とも
今日はそんな気分にさせる日だったのでしょうか
一人になると泣きたくなる・・・って
この本は、今の私の始まりでした
うちの、お父ちゃんが倒れるほんの少し前に買って読んだ本
その頃、志を同じくしていた人達が順番に読んで感想文を
書きたくなったと言っていました
『かっちゃん』の夫さんだった『よっさん』は
あっちこっち病気をもっていました
それに加え肋骨を折ったり平穏な時は少なかった
この本を読んで
根拠のない自信を持ってしまい
『よっさん』と、とことん付き合うことに・・・
根拠のない自信は今はすぐに折れてしまいそうですが
「だから、みんなで頑張ろう。あんまり先の事は考えずに…」
そういって、「また来週」って手を振って帰ってきました
でも、この本、
誰かに読んでほしくて勧めて
迷子になって、仕方なく、また買って、また迷子になり
よくよく私の元には居たくないみたいです