１月２０日（日）子育て支援センターホールにて
３月の例会「どろ ぴか ぽん」狂言のワークショップを行ないました。
民族芸能アンサンブル若駒から、美しい藤堂さんが指導に来てくださいました。
日曜日の午後のほわ～～んとした空気と
藤堂さんの優しい関西弁の語りに、やわらかな感じで始まりましたが
実演をしてもらった瞬間に声の張りと所作から空気が一変しました。
格好いい～～～♪
さて、みんなも実際に動きを習います。
歩くだけなのに、藤堂さんのように様にならないのが不思議なんですよね
私なんか、足つったし。
手はこうで、足はこうで・・・と丁寧に繰り返し教えてもらって
あら？少し様になってきた感じが・・・
次は、座る動きを教えてもらいました。
写真とりながらやってたら、私 あれれ？
わからなくなて、足がもつれた私です。。。。（＝どんくさい）
座ってから寝転ぶのも動きが決まっています。
みんな上手。
小学生がうまいんだな～これが。
ホールをいっぱいに使って
あっちにこっちにと動きます。
みんな楽しそう～～
幼稚園と小学１年生たちも、藤堂さんに教えてもらいながら
どうにかこうにか形にします。
全然じっとしてないのだけど、うまく巻き込む藤堂さん。
３月１６日（土）の例会当日に、素敵なアイデアをいただいて
その練習をしています。
みんな上手。
ワークショップを終えて、質問たいむとなりました。
お疲れの藤堂さんにも入っていただいて、お当番ブロックさんたちと
例会の打ち合わせをしました。
（本番のお知らせ）
３月１６日（土）開演１８時
サンワーク大垣です。
子どもから大人までが楽しめる狂言のお話です。
むずかしいことは、何もありません。
日本語であそぼうで、ちびっこにもおなじみの世界ですが
なかなか実際に子ども達が楽しめる狂言に参加する機会はありませんね。
客席が舞台を取り囲む形になっていて、目の前で繰り広げられる日本伝統の世界です。
この機会に是非、私達と一緒に舞台を見ましょう
