たけちゃんのきまぐれ事務局日誌

2005年春から2013年末までの9年間の日誌です

会費納入

2005年11月28日 23時33分57秒 | おやこ劇場 たけのつぶやき

本日、北地区センターにて会費納入でした。
みなさん、覚えてましたか~?
忘れてませんか~?

明日、本当は県内会議で岐阜に行かなきゃいけないんだけど、例会前の会費納入ということで急遽わたしは留守番になりました。
まだ例会シールをもらっていないサークルの方は、取りにきてくださいね。
水曜日は、事務局が休みになってしまうので、木曜日と金曜日の開局ではちょっとツライですよね。
よろしくお願いします

追伸
写真の人物は、けいこさんです。
今日は竹のわがままで15時からかわってもらいました。
いつも助けてもらって恐縮です。
そんでもって、いつも写真をとらせてもらって、ありがとう


クリスマス気分

2005年11月28日 00時03分50秒 | おやこ劇場 たけのつぶやき

昨日、家に帰ると、年に一度開けられる段ボールが開いていました。
クリスマスグッズが山と入っている段ボールです。
子どもたちと主人が出した様子。
ツリーやリースが飾られていました。
そうだクリスマスだぁ~。

うちの近所は何故かイルミネーションが凄いんです。ちょっと有名みたい
お時間がある方は、通ってみるといいですよ。
フォーラムホテルあたりの道路です

本当はうちもしたいんだけどなぁ~~~


IN坂内村

2005年11月28日 00時00分01秒 | おやこ劇場 自主活動

今年も大根掘りにやってきました。
今回はこじんまりと車4台です。紅葉が美しい山道を楽しみながら辿り着き、早速みんな大根掘りです。
今年は出来がよくないとの話しですが、掘って掘って掘りまくる子ども達
そこへ登場したのが、ななななななななんとイノシシ
いえ、大丈夫。ちゃんと狩猟でしとめられたものです。
軽トラックの荷台で、すでにお亡くなりになっています。
しかし、そのイノシシをさばいている様子を、子ども達が見つめてるんです。
うきゃ~~~~~~~~~
しかも、足をもらってよろこぶO兄弟

・・・・・・・・・わかっています。
わたし達、人間にとって大事なタンパク源となる動物たち。
いつもは、スーパーのパックになっている姿しか見ないから、平気で
包丁でさばいて、いろんなお料理にしています。
豚も鶏も牛も・・・
イノシシの肉も食べたことあります。
坂内村の人にとっては、大事な食料。

・・・・でも、でも・・ごめんんさい。
不謹慎でも、おなかを開けてるところを直視できなかった竹です。
子ども達に見せたらどうかという理事蝶とOママに、「きゃ~」と叫んでました。
蹄のついた足をもらって喜んで「見て見て!」と走ってきたO兄弟に、
ひきつった笑顔でしか対応できなかったたけを許してね。
見ることができる子は、どうぞ見てください。勉強になるからね。
たけは鶏とかなら、まだ平気で見れるんだけどね。
いのししは・・・無理でしたちなみに長女もダメでした

さてさて、大根ですが、冷たい坂内の源流で一生懸命に大根についた泥を
落としてくれた子ども達です。
手が赤く、感覚がなくなってしまっても、大きい子たちは洗ってくれました。
お昼の豚汁ができたとの声に、公民館へ戻るとストーブがたいてあってヌクヌク
いつもお世話になるTさんご夫婦と、ホームステイしている中国人の方と一緒に楽しくいただきました。
Tさんが作ってくれたぜんざいも絶品で、またまたおかわりをしてしまいました。
いや~美味かった
食べてから、残っていた大根を洗って、大きいのだけを持っていきなさいというTさんの助言(今年は小さいのは固くて辛いから)に素直に従い、大きいのだけをもらって帰りました。
また、スキーに来ます!とTさんご夫婦にちゃっかり早めにお願いして大垣に帰ってきました。
やっぱり諸家は、癒されます。


諸家のおばあちゃん達は、次の日がバザーらしく準備に忙しくて会うことが
できませんでした。
それから、いつも一番元気で若くて、わたし達を心配してくださっていた「Sさん」が
一週間ほど前にガンで亡くなられていたと知り、驚いて思わずTさんの前で泣いてしまいました。
あんまりびっくりして、本当に驚いてしまいました。

また、少し諸家が寂しくなってしまいました。

でも・・・
でも・・・
忘れないです。お会いできてから、何度もいっぱい笑ったこと。
優しくしてくださったこと・・・

心からご冥福をお祈りします。






忍者 裏話

2005年11月22日 00時46分42秒 | おやこ劇場 忍者関係

今日は代休でした。
な~~~~~~~~~~~~~~~~~んにもしなかった
っていうか、フヌケになっちまいました


当日は、大成功・・・と言っていいのかな?
いや~終わったら、すぐに迷路を出したり片付けたりで、感想を聞くのを忘れてしまっていた私
え~~~と、あの~~~~、みなさんどうでした?
「楽しかったです」っていうのとか、修行の話を少し聞かせてもらったんだけど、みんなからはちゃんと聞いてないので少し不安

わたしはね~実は結構失敗してしまったのです
重大な失敗も仲間忍者のみなさん、ごめんなさい
ここで告白します(中田くんと、みゆきちゃんに脅されたからウソウソ)
お店忍者の人への合言葉を、子ども達に伝える術を忘れていたのですぎゃ~~~~~~~
全て終わって、言われて気が付いたわたし
本当にごめんなさい
お頭が言い忘れたわけじゃないんです。
私がまるっきり忘れていたんです。
仲間忍者と、お店忍者にだけ伝えてあって、肝心の子ども達へどうやって伝えるか
・・・が、すっか~り抜け落ちていました。
お頭から言ってもらう方法、指令書に書いてある方法、何か別の方法・・・
いろいろあったはずなのに・・・なんで頭に浮かばなかったのか

でもね、仲間忍者のみなさんサスガです
みんな「合言葉を伝えていない!」ことに気が付くと、思い思いの方法で子ども達に伝えてくださったみたいです。
恐れ入ります穴があったら入りたい心境でした。

あともね・・・いろいろ細かいところが、あったんだけどね。
笑って許してくださいね。
未熟者です。修行しなおしてきます

でも、とにかく楽しかった様子にみえたので、よかったです
急遽、頼んだ助っ人の方も多くいました。
いろいろ無理を頼んだこともあったと思います。
みなさん、本当にありがとうございました。
ひとりひとりの力があって、無事に終わることができました。

ここでお礼を言わせてくださいね。感謝をこめて










忍者修行の巻

2005年11月21日 23時48分53秒 | おやこ劇場 忍者関係

11月20日(日)大垣城よこの武道場にて、忍者200名が集結した
太鼓の音を合図に、お頭率いる紅の月の美しい忍者達が次々と自分達の技を披露。
手裏剣を飛ばす者。弓を飛ばし本当にやられる忍者まで出現
その次には、桜吹雪の忍者達。
華麗な舞の後に、桜吹雪やくもの糸を美しく出す忍法を見せ、場内を沸かせると
またまた太鼓の音がなり、悠然とお頭が登場。
思わず「かっこいい~」の子どもの声。威厳あふれる声で忍たま達に挨拶。
科学忍法を見せよう
には、一同「えっ?」聞いてないぞ・・不安になる
しか~し、まさに科学忍法の技を披露してくれたお頭にヤンヤヤンヤの拍手喝さい
尊敬と憧れのまなざしで見つめる子ども達に、指令書を渡すお頭。
そして、みんなで「エイエイオー」の掛け声とともに、それぞれの仲間忍者とともに元気よく街に修行に出ていく忍玉たち・・・
頑張ってくるのだ」見つめるお頭・・・

さてさて、ちびっこ忍者イ組とロ組の80名たちは、大将のかまいたちのおじゅんによる説明を聞いて、2組にわかれ、1組は大垣城にての修行。
もう1組は武道場内での修行に励んでいた。
大垣城では、ぬき足さし足忍び足の修行をしながら3階にいるお頭のところまでいき、挨拶をして合言葉を言うこと。
また、絵合わせの修行もあったようである。
あまりに威厳あふれるお頭を前に、ちびっこ忍たまたちは挨拶もなかなか大変
だったようである。
武道場では、マット上でのでんぐり返しやフリスビー飛ばしの術を伝授してもらった様子。

一方、街に散っていった小学生の忍玉たちは・・・
指令書にかかれた場所(店や大垣城ホール)を探すことに追われていた。
無事に探して、次の指令書をもらうと・・いくつかの修行が書かれていた。
忍玉たちは、みんなで相談してから、いろいろな修行にとりかかる。

ある組では「赤い糸の修行」(カップルを探し相手の指と指に赤い糸を結べ)をしようとなったが、ではカップルとはなんぞや?に
ひとりの忍たまは「好きな人と歩いている18才の人だ
一同「う~~~~ん?」

またある組では、仲のよさそうなおじいちゃんと、おばあちゃんに赤い糸をつけて一緒に付き添われていた方から、お礼を言われていた。
なんとも微笑ましい姿も

わらしべ修行では、ティッシュがおせんべいにかわったり、6個のりんごにかわったり、高いマスカットにかわったり、ウーロン茶にかわったり・・・オムツにかわったり・・・
いろいろあったようである。

さらに、いくつかの組では美しいピンクの影忍者に手裏剣をつけられ、
片足ケンケン30秒の修行をさせられたようであるが、みな難なくこなしご褒美の手裏剣をもらっていたそうな。

11時半になり、いよいよ城西広場では決戦の時を迎えようとしていた。
「今まで仲間だと思っていた大人は敵。
今まで仲間だと思っていた子どもは敵だ」とのおたま忍者の掛け声に一同騒然
そして大人子どもでの真剣勝負に、みな燃える燃える
ちびっこ忍者が見守る中、お頭の鳴らす太鼓を合図に、決戦の火ぶたは切っておとされた

どちらも真剣勝負。互角の戦いに3回戦は一度引き分けとなり、勝負がつかない。
よって4回戦に持ち込まれ・・・結果は、子どもたちの勝ちとなった

興奮冷めやらぬ中、お頭からよくぞ頑張ったとの「認定書」とお菓子を、そして・・・
「まだまだ修行が足らぬ。これからも精進いたせ」との言葉をいただき
格好よく去っていったお頭に手をふった忍たま達であった・・・