ソルトフライフィシング

フォトウエディングのカメラマンとしての仕事を昨日こなし、本日、最終便で名古屋へ帰るサーベルフィシャーズのミツル。
今週は彼のこの日にあわせ休日を変更し、ミツルを拾うとカヤックフィッシャーマン卓さん宅へ出向く。
かねてより苦戦している島でのソルトフライゲームに風穴を空けようと一年前にカヤックでのフライフィシングを卓さんに依頼していた。
ガレッジにある一人乗りと二人乗りの二艇あるカヤックを見せてもらう。
一人乗りは卓さんが釣りやすいようにカスタマイズされていて、自作のパラシュートアンカーなど創意工夫が施されており感動した。
が、しかし天候は台風の影響もあってか風が巻く強さで、残念ながら安全性を考慮しカヤックを出すことはガレッジにいる時点で中止なった。
それでも釣り馬鹿が３人集えば軽く遊ばないわけはない。
友利で有名な宮古そばをそそくさと喰らって潮の引いたシャローフラットの海岸へ出向いた。


卓さんはミーバイをミノーで２尾釣りあげた。

俺は現地ガイド役のララさんとミツルに勝手に呼ばれながら、ソルトフライのサポートしつつせっかく頂いた役どころを演じていたが、後半は俺も血が騒ぎ投げにまわってスプーンでカワハギを釣った。



ソルトフライで挑むミツルも沖縄で「おじさん」と呼ばれる魚を見事に釣り上げた。
獲物は小さいけど彼にとっては新種でまた一歩前進したとご満悦・・。

時折、日陰で休憩・・ミツルの弾丸トークに笑いが耐えなかった卓さんと俺・・。

ついでにサーベルフィッシャーズのウェブサイト更新に使うとかでミツルに流木を持たされたり色々やらされた俺（汗）
どんな感じに仕上がるか楽しみと不安が過ぎる（汗）

次は風を味方に付け是非、卓さんのカヤックでソルトフライに挑むミツルをレポートしたいな。