変わらないRAPALAの凄さ

2014-09-28 | fishing or fish
休日・・
まだ日が明けぬ早朝より海岸へ・・。
愛犬の散歩をかねてルアーフィッシング。


ライトタックルに結んだスプーンを喰らったのはダツことニードルフィッシュ。
相変わらず長っ細い魚で君らしいよ・・と愛犬に皮肉られた気がした。
朝っぱらから波は被るし、結構きつい勾配の坂を上り下りしたり、共に疲れ、帰宅すると休日らしく日中はうたた寝をきめこんだ。

日が傾きかけた夕暮れ時にふらふらと起き出すと愛犬が鎖を張った状態でGOサインのステップを踏む。
いこうぜ・・ビーチは駄目だったんで漁港へ愛犬と出向く。
日は完全に堕ちた・・一通り散策し疲れたのか、そばに寄り添ってそろそろ帰ろうと即すように鼻を鳴らす愛犬・・。
そんな最中、辛うじて鳴ったパシュという水面を割る魚の捕食音を聞き逃すことなく瞬時に撃った。

思惑通りラパラを喰らったのはマングローブジャックだった。


どうだ、ライトタックルならは文句ねえサイズだろ?丸みも帯びたしどうだ・・。

ラパラのミノー・・幼少の頃に百貨店の釣り具売り場にあった硝子のショーケースで初めて目にした憧憬も込みでこのルアーで釣れると嬉しいのだ。
そんなノスタルジーにやたら弱いって最近の感じは歳食った証拠だろうね・・。



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