日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

書道展へ

2012-09-08 08:12:24 | 日記
年よりを叱ってはいけません。むしろ、父親に対するように勧めなさい。若い人たちには兄弟に対するように(テモテへの手紙第一 5章1節)

夫は書道が大好きです。宇治市というより日本の著名な書道家であるH氏が京都高島屋で個展をされるので誘われた。いつも車に乗せてもらって、撮影に行ける御礼にお付き合いをする事に。久し振りの四条河原町。そう変わりもしないけど、コンデジで少しパチリ。ネット友のSさんやAさんの様にどうやればスナップを撮れるのでしょう。人の顔を解らない様に撮るなんて至難の業。それも意味がある様にとは。アー難しい。

夫と違って私は字は最も下手で苦手意識が強い。書けばミミズが這えずった様な字。だから書道は興味は全く無い。H氏の書道を見ても全く解らないけど、晩年に書かれた字は何となく女性的で共感する。見る人が見れば素晴らしいのでしょうね。

お楽しみの百貨店の食堂へ入る。何となく安そうなのでT店に入った。和風ハンバーグを取ったが、初めにトマトのサラダ?が出て、余りの美味に嬉しくなる。昔の畑で成ったトマトの懐かしい味がする。北海道からトマトもジャガイモも取り寄せとか。ハンバーグの付け合せのジャガイモにバターが乗せてあって美味しい。オーブンで丸焼きなんでしょう。皮が香ばしくて絶品。きのこのソースに目玉焼き。京都で北海道の味が楽しめた。千円余りで満足しました。

本当は西利のギャラリーでの写真展にも行きたかったけど、孫の下校時間があるのでそのまま帰る。私って閑な様で案外忙しい。週に礼拝以外に1~2度奉仕があり、嫁が3回仕事に行くので、孫の下校とその日は殆ど夕食6人分作る。これも運動と今だから出来る家庭への奉仕。出来る時が幸いな時だから喜んでする。その間を練って、撮影の日やたまに旅写真の日を決めないといけない。自分では若いつもりですが、疲れが増してるのでそこのところ考慮が要る。その日その日を感謝しつつ。