日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

アメリカ在住の姉妹と

2012-09-29 17:00:38 | 日記
あなたが救われば家族も救われます。(聖書)

アメリカ北部に住む親しかった教会の姉妹Mちゃんが帰国し、久し振りに多くの教会員と会いたいとの事で12名が集まった。Mちゃんはもう50代になり小さかった娘さんも年頃との事。年月の経つのは早い。アメリカの白人と結婚し、子供の小さい時は生活が大変で、どうなるのだろう?と思ってましたが、Mちゃんも仕事を持ち、御主人の仕事も順調で豊かに生活してられる様子。良かった!

Mちゃんは実に優しい人。思いやりもある。妹さんもクリスチャンになり、クリスチャンホームをなし、何とお父さんも洗礼を受け、お母さんも洗礼を受け、正に聖書の言葉が成就している。Mちゃんは休暇には日本人留学生へボランテイアで伝道してるとのこと。頭が下がる。以前会った時とは生き生きして、彼女が如何に神様に用いられてるかが解る。私も今日会って、神様に感謝しました。

今日は我が教会から2名。彼女と親しかった所属していた教会から2名。我が教会から他教会へ結婚等で移った方が8名。其々の方々が本当に懐かしい!皆我が教会から旅立った方だから。50代が多いけど、皆青年だった。若く輝いていたなぁ。そして皆本当によく神様に従順だった方ばかり。今も各教会の中心的な働きをしてられ、頼もしい。

Mちゃんの御主人も優しい方。ある方は7名の子持ち。お金が無くても子供の自立心が旺盛で、自力で皆大学等に行ったとか。素直に委ねていれば何にも心配しなくても良い事が皆さんの生きた証で実証済。久し振りに神様に委ね切った懐かしいクリスチャン同志の集いに嬉しく感謝でした。

健康

2012-09-26 13:41:13 | 日記
イエスは言われた。「そのとおりです。それを実行しなさい。そうすれば、いのちを得ます。」 (ルカによる福音書10:28)

コスモスが咲き、彼岸花が咲き、すっかり秋の様相になりました。やっと活動が出来るでしょうか。

先日、小集会で少しの知識を得る事が出来た。健康法には大まかに知ってるだけで、野菜や魚を重きを置く位でしたが、余り関心も無く過ごしてましたが、大事なんだ、と興味が湧きました。何と水を1日2リットル接収。栄養は菜食が大事。菜食といっても大豆による蛋白質にする事。ご飯は玄米。

玄米食はよく聞きましたが、硬いけど、柔らかく炊けるかな?私は胚芽米にしよう。大豆でミンチボールに見せたり、ハンバーグに見せる料理法がある。そしてミートボールやハムも大豆で作ったのがある。歴史のある病院や食品を作る会社なので早速郵送して頂く事にした。

パンに塗るのも黒ゴマクリームでデザートもゴマやリンゴのゼリー。全て低カロリーで私に丁度いいかも。牛乳の代わりに豆乳とか。

いつも野菜は旬の物が美味しいと感じるが、やはり旬のものを食べるのが栄養も多く、良いとのこと。間食をしたくなれば、水を飲むのが良いらしい。濃厚な味付けのものは食さない。

栄養、運動、水、日光、節制、新鮮な空気、休息、神への信頼、が健康法と言われる。自分を反省すると、栄養は甘いものが好きで用心してなかった。水もそんなに心して飲まなかった。折角与えられた命。大事にしようと思いました。

召天者記念礼拝

2012-09-23 13:39:49 | 日記
わたしの言葉を聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠の命を持ち、さばきに会うことがなく、死から命に移っているのです。(マタイの福音書7章7節)

召天者記念礼拝でした。以前は今まで召された家族は思い出を証しましたが、大勢になり、其々の家族が立った。我が家の場合は96歳で召された両親で、私と息子、孫が立った。父はもう16年、母は12年。瞬く間に過ぎ去りました。我が両親は充分生かされた生涯でしたが、中には若くして悲しい別れの方もあります。

今の日本は一人や二人暮らしの方がかなりの数を占める。そして核家族なので年寄を知らない人が多い。いつまでも若く見える化粧品やサプリメントが流行っている。それより、老いがないことより、いつかはこの世を去ることを考えなくてはならないのでは、と思います。

誰でもいつこの世を去るかは解らないけど、本当に衰弱してる方が来られた。その方は本当は私より早く教会に顔を出してられるが、諸々の事が気になり、なかなか素直にイエス様と正面から対面が難しい人でした。

礼拝後、別室でこの方は2度と来れないかも知れない!と思って、永遠の命(天国)が欲しくないですか?永遠の滅びに至るより、イエス様を信じたら命を頂けるのでから信じないですか?と促した。その方は素直に「イエス様を信じます。」と言われた。まだ諸々の思いがある様ですが、「信じます。」の一言で良いのだから良かった。牧師先生が祈って下さった。

一人の魂が救われるのは地でも天でも大きな喜びがある。まだ色んな思いがある様ですが、こうして衰弱しきった体でも礼拝に来られるのだから、これも神様の大いなる導きです。

敬老礼拝

2012-09-17 08:06:11 | 日記
あなたがたが年をとっても、わたしは同じようにする。あなたがたがしらがになっても、わたしは背負う。わたしはそうしてきたのだ。(イザヤ46章4節)

人の寿命     男性=79.4歳  女性=85.9歳
支援もなく元気で活動出来るのは
         男性=70歳    女性=73.5歳


これはあくまで平均ですが、皆健康で病気が無いのを望みます。
健康、、、肉体、精神、霊的  これ等の健康が大切です。この3つが満たされてこそ健康でしょう。

霊的健康とは天国の希望、永遠の命の希望を持ち、神による生きる力を与えられ、前向きに生きて行こうとする事と思います。

60歳になれば、老後の事が身に迫って来る。年々体調が変って来る。70歳になれば,60歳の時は元気だったと思う。40代なんて雲泥の差。
さてこの先は我が両親の例しか解らない。父は92歳までは身の回りの事は出来ていた。でも医者に行くのは私が連れて行ったし、色んな手続き等は出来ない。母は78歳までは元気でしたが、パーキンソン病から段々認知症の様になった。食事の支度も出来ない。だから二人が召された96歳まで手がかかり、症状が悪くなってからは人を雇ったものです。

私は霊的には満たされてますが、さて体の健康面がもし悪くなればどうすれば良いか、を考えます。息子夫妻も仕事があり、役所への手続きはやってくれるでしょうが、生活面は難しいと思う。娘は、週1~2度は来てくれるでしょうが、自分の生活があり無理でしょう。

ヘルパーさんはどの位来て下さるのか?病気の内容や生活により違うでしょう。これから益々高齢者が増え続ける。一応の心構えはしてますが、未来は神様の御手の中。希望を持って生きて行きたい。

御言葉を宣べ伝えなさい。

2012-09-11 19:17:33 | 日記
御言葉を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、しっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えなさい。責め、戒め、また勧めなさい。(テモテへの手紙第二 4章2節)

初秋の候、と言ってもまだまだ昼間は猛暑の続くこの頃です。夏の疲れが出る頃でもありますが、まず何とか健康が支えられ感謝です。

この聖書の御言葉はキリストの弟子パウロが獄中から書いた弟子のテモテへの手紙です。パウロは初めは当時のユダヤの実力者の一人でキリストを迫害する者でしたが、途中変えられキリストの弟子として、ペテロとはまた違った今で言う宣教師としての役目を果たしました。彼はイスラエルから3度のローマへ出かけ、当時の事ですから、船の座礁やまた牢屋へ入れられたり、幾多の苦難を潜り宣教して行きました。最後は処刑されますが、何年かして伝えたローマから全世界にイエスキリストと御言葉の救いが全世界に伝わったのです。私はこの御言葉を読むと胸に迫るものを感じます。多くの宣教者の苦難により伝わり、この私も救われたのですから。

テモテへ獄中から出した訳ですが、もう自分の命の短さを感じ、愛するテモテへ必死に伝えた言葉です。今も宣教師は世界中へ御言葉を抱え、より困難な国へ、行かれます。例えば黒人の島へ行けば言語から覚え、生活を同じくし、貧しく慎ましく、耐え、交流し、祈って歩まれるのでしょう。そこに平安と喜びがあります。苦難が喜びと変えられていったと思います。

パウロはローマから大方の世界へ伝わったのですが、アジアへはトマス等の弟子が出かけたと思われます。中国へは早くに伝わりました。シルクロードを通り、余程の覚悟とキリストにある喜びで、人々に接して行かれたのでしょう。反対派も多いし、特に権力者には平等を解くキリストは迫害されます。この事はキリストの言葉である、聖書にも出て来ます。”あなた方は私ゆえ、迫害を受けます”と。

私なんて、教会へ来られる新しい方に少しお教えする位で、本当に足りない者です。このブログに少々御言葉を書く位ですが、ほんの少しでも、御言葉により何かを感じて下さったら嬉しいものです。

書道展へ

2012-09-08 08:12:24 | 日記
年よりを叱ってはいけません。むしろ、父親に対するように勧めなさい。若い人たちには兄弟に対するように(テモテへの手紙第一 5章1節)

夫は書道が大好きです。宇治市というより日本の著名な書道家であるH氏が京都高島屋で個展をされるので誘われた。いつも車に乗せてもらって、撮影に行ける御礼にお付き合いをする事に。久し振りの四条河原町。そう変わりもしないけど、コンデジで少しパチリ。ネット友のSさんやAさんの様にどうやればスナップを撮れるのでしょう。人の顔を解らない様に撮るなんて至難の業。それも意味がある様にとは。アー難しい。

夫と違って私は字は最も下手で苦手意識が強い。書けばミミズが這えずった様な字。だから書道は興味は全く無い。H氏の書道を見ても全く解らないけど、晩年に書かれた字は何となく女性的で共感する。見る人が見れば素晴らしいのでしょうね。

お楽しみの百貨店の食堂へ入る。何となく安そうなのでT店に入った。和風ハンバーグを取ったが、初めにトマトのサラダ?が出て、余りの美味に嬉しくなる。昔の畑で成ったトマトの懐かしい味がする。北海道からトマトもジャガイモも取り寄せとか。ハンバーグの付け合せのジャガイモにバターが乗せてあって美味しい。オーブンで丸焼きなんでしょう。皮が香ばしくて絶品。きのこのソースに目玉焼き。京都で北海道の味が楽しめた。千円余りで満足しました。

本当は西利のギャラリーでの写真展にも行きたかったけど、孫の下校時間があるのでそのまま帰る。私って閑な様で案外忙しい。週に礼拝以外に1~2度奉仕があり、嫁が3回仕事に行くので、孫の下校とその日は殆ど夕食6人分作る。これも運動と今だから出来る家庭への奉仕。出来る時が幸いな時だから喜んでする。その間を練って、撮影の日やたまに旅写真の日を決めないといけない。自分では若いつもりですが、疲れが増してるのでそこのところ考慮が要る。その日その日を感謝しつつ。


クラッシックが好きに

2012-09-05 09:10:04 | 日記
顔が、水に映る顔と同じように、人の心は、その人に映る。(箴言27章19節)

音楽に夢中になることは殆ど無かったけど、敢えていうならシャンソンだったでしょうか。この1年程クラッシックが好きになった。TVに流れるヨーロッパの映像とクラッシック音楽にうっとり。DVDを宣伝してるものですから、買うと決め先程届きました。

10年程前に両親を送り、やっと夫婦で北海道へ長期と、海外3国へ旅しました。その後事情で暫く諦めてました。さぁ行こう、と思ったら夫の病気。今では健常者より元気ですが、長時間の飛行はやはり心配で行かないという。私も元気ですが体の不具合があり、ヨーロッパは諦めました。本当はフランス、イギリス、ドイツ、スペインへ行きたかった!でも叶わぬ夢。まだ3国へ行けて感謝と思えます。

風景の美しさはカナダが素晴らしいけど、ヨーロッパは歴史があり、人の生活感があり面白いです。北イタリアとオーストリアとスイスの道を少し掠めただけで、広大な牧場は無かったけど、小さな牧場に古城、教会は至る所にあって、これがヨーロッパだと思ったものです。こうしてDVDで見ると、美しい風景や人の生活からクラシック音楽が生まれたと納得出来ます。写真でも美しい風景を見ると凄く感動が湧いて来る。偉大な音楽家達は我々と違い並はずれた感性ですから、音にぶつけて表現していった事でしょう。

オーストリアはチロルの村とインスブルグのみ行きましたが、オーストリアアルプスが大変美しかった。この写真の向こうの白い山です。音楽が生まれたはずです。来月はスペインらしく今からワクワク。さぁこれから家でクラシックとヨーロッパの旅を楽しみたいものです

素晴らしい家庭

2012-09-02 20:26:40 | 日記
愛する者たちよ。わたしたちは互いに愛し合おうではないか。愛は神から出たものである。(ヨハネ第一の手紙第4章)

先週は疲れや、また夏の疲れを引き金に軽い風邪で熱を出して、2~3日調子が悪かったですが、速やかに癒された。誰にも言ってないのに何処からともなく伝わったのか、祈り会で祈って下さり、今日礼拝に行ったら○○さん、風邪どうなの?と聞かれびっくりする。このブログに書いてるか(照れ)

礼拝は休んでないのに、久し振りに来た様に感じる。そうだもう9月になったのだ。まだ真夏日が続く。一向に秋の気配がしない。町内の人々も家に引っ込んで出て来ない。でも何とか出れるので感謝な事です。

礼拝後友人のSさんと近くで食事する。教会は安いけど、落ち着いて話が出来ない。彼女の生い立ちを聞いてるとこんな家庭がこの世に存在するのか、と驚きと感動です。お父さんもお母さんも地方の著名人の家族の出と思われ、超有名私学の大学を出てられる。感心な事は「人に施しをしなさい。」と言って育てられたとのこと。だから色んな方々が家に来られ、持成しをして、中には長く居候の人も多かったとか。そんな両親に育てられたので、彼女の兄弟はお互い、困窮した時は金銭的にも精神的にも助け合うらしい。親の姿勢が子にしっかり受け継がれ、素晴らしい!と感動する。親兄弟はそういう関係が理想と思う。多くの金銭の蓄えがそんなに無くとも、人間としてこの大事な事を忘れてるのでは?
この世に存在した素晴らしい家庭が友人に有りました。

我が家庭は、、、母は「節約してお金を貯めるのが甲斐性。しっかり貯めなアカン!」と言われて育った。(その割に溜ってない。)母の姿勢で家庭内は索漠として、私は苦労した。その苦さにより、信仰に導かれ、私は絶対金銭に囚われない。お金ばかりの話をする人が中にはいるが、心に余裕が無く、枯れて来るのは確か。母の繰り返しは2度としたくない。ある程度は生活の為必要ですが、金銭に囚われてはいけないと思います。