日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

京都レデイースランチョン

2014-03-04 16:53:20 | 日記
わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がせてはなりません。恐れてはなりません。(ヨハネの福音書14章27節)



今日は京都レデイースランチョンの日。欠員が出来「代りに行ってくれない?」といわれ即座に「ハイ!」と。久し振りに京都へ行きたかったのと、伊勢丹に用事があったからです。
ランチョンコワイヤーズの清らかな賛美から始まりました。いつも雰囲気が清らかさに溢れ、心洗われます。

メッセンジャーは精神神経科医の柏木哲夫先生。淀川キリスト教病院の理事長、また大阪大学名誉教授、金城学院長を兼ねてられる方。'84年に淀川キリスト教病院で日本初のホスピスを設立された。解りやすくユーモアを交え、心に迫るメッセージをして下さった。

生命保険=有限  いのちの泉=無限

よりそう=横から 支える=下から、、、頑張れば人間が出来る。
しかし震災でどうにもならないものがある。どうしてこんな広い範囲で、この場所で起きたか?
誰も答えられない。

安全=体ー横から来るー当てにならない。
安心=心ー上から来る。
平安=魂ー平安で亡くなった人は魂の平安である。末期にむき出しになる。その時、
     平安であるかにより、違って来る。

     例、、、あるクリスチャン40代女性が家族に「天国に行って来るね。」
         クリスチャンの娘は「行ってらっしゃい。」の言葉をかけた。

そんなよりそいと支えで送りたいし、支えたいものです。



心に迫るメッセージの後は美味しい料理です。いつもホテルで安くして下さって、ここは実に美味しいのです。フルコースの少し少な目ですが、充分満ち足ります。皆さんと談笑し楽しい時は過ぎます。シャロームの賛美をして終わりました。

帰りは買い物を少しして帰路に着きました。