日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

花々が咲く頃

2014-03-21 23:12:53 | 日記
天の下では何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。(伝道者の書3章1節)



今日は寒くて、雪のアラレが降り震えましたが、季節は確実に春です。梅の花が家々の庭に美しく春の到来を告げています。明日からまた暖かくなって、更に芽が伸びて、木々も春を告げるでしょう。

我が庭は広くは決してないですが、家族の者が花や木が大好き人間で、1日中でも飽きないらしいです。よくそんなに飽きずに見れるものと感心です。

イワウチワが咲いて来ました。これは今津の山で見つけ感動したものです。



すみれです。何処の土手にもありそうですが、やはり山手の川や、野原に点在します。すみれの花~♪はまた違う品種でしょう。信楽の山野草店に良く出かけ、気に行った花があると小遣いで買って来ます。お酒を飲んだり、浪費するよりいいか。



ショウジョウバカマです。この花はやはり山の花で、そう高い山では無いですが、標高300m位の山手から咲いています。この花は案外高く伸びて、それでも30センチ以内でしょうか。





先日まで椿に凝って、沢山鉢植えが揃いました。椿は案外可愛くて、好きなんです。この頃は赤く情熱的な感じの花が多く咲いています。

花を見ていると、神様は素晴らしく美しい物も創造された、と実感して嬉しくなります。心を癒す為に咲くのでしょうか。