冬の間、伸びきった菜園の草を少しずつ刈っています。


あまりにも美しい水仙は、引っこ抜くには忍びないので、そのままにしておきました。

今回、草刈の相棒を勤めたのがロレックス6426です。
ロレックスは装飾時計ではありませんので、こうしてガンガン使ってこそ実用時計としての真価が発揮されます。
神経質なまでキズを気にし、滅多に腕に着けない方がいますが、ことロレックスに関して、それほど過保護にしては、実に「もったいない」と思うのです。
わたくしは、多少のキズは気にしません。自然に付いたキズも味のうちだからです。
一方、パテック、AP、バゼロンなどの雲上時計は、草刈には躊躇して使えないでしょう。
でも、至って庶民派のわたくしには、それらは、まったく無縁の時計です。
また、時計には一切の装飾性を求めていないので、雲上ブランドには関心もありません。
多謝