先週 山梨の田んぼ仕事に行く途中、笛吹川の河原にのぼり旗多数発見。
風にバッタバッタとはためく様は勇壮そのもの。
子供の頃、山梨では
男の子が生まれると端午の節句には のぼりを立てた。
その季節になると、村のあちこちの家の庭先で
のぼりや鯉のぼりが風にバッタバッタと音を立ててはためく。
戦国時代にタイムスリップしたような勇壮な景色でした。
今はのぼりを上げる家も少なくなったらしい。
こののぼりは4月15日の笛吹市の「川中島合戦戦国絵巻」の準備だったようですね。
先週 山梨の田んぼ仕事に行く途中、笛吹川の河原にのぼり旗多数発見。
風にバッタバッタとはためく様は勇壮そのもの。
子供の頃、山梨では
男の子が生まれると端午の節句には のぼりを立てた。
その季節になると、村のあちこちの家の庭先で
のぼりや鯉のぼりが風にバッタバッタと音を立ててはためく。
戦国時代にタイムスリップしたような勇壮な景色でした。
今はのぼりを上げる家も少なくなったらしい。
こののぼりは4月15日の笛吹市の「川中島合戦戦国絵巻」の準備だったようですね。
旦那さんが定年退職して今年から自由人になったので、
記念に子供たちが巾着田でバーベキューパーティーを開いてくれました。
ヒガンバナの混雑ぶりが嘘のように
のんびり静かな春いっぱいの巾着田。
ちいちゃん : あいちてる
くーちゃん : ぼくも でもだめ・・・なめるとままがおこる
あったかいお正月ですね。
去年はおてんま倶楽部にお越しいただきまして本当に有難うございました。
今年もさらにジコチューに磨きをかけて頑張ろうと思っております。
では・・・暫くブログと公園の仕事はほったらかします。
理由は?
寒いから
じゃ無くて
忙しいから
写真は山梨の実家の大掃除の帰り ほったらかし温泉からの富士山。
富士山が真正面のあっちの湯は工事中
入らないで写真だけ撮って帰りました。
こんなのも見つけた。
>ほったらかし温泉の言われですがバブルの時期に日東興行小佐野会長の肝入りで
>ゴルフ場建設が計画されたがバブルが弾け中止になり
>此処の地主もその土地を「ほったらかし」
>そのままにして置いた事が語源の様です。
な~るほど~
何年か前、初めてここに来た時(道に迷って)
「ホコリだらけでデコボコでおもしろこわい温泉ね。」って思ったのよねぇ。
今は広大な駐車場が車でギッシリ。
何処からこんなに集まってきたの?若者だらけ。
ゴルフ場なんかにしなくて ほんとに良かったね。
この会社、この温泉の作り方上手。
良くあるおすましした温泉センターみたいなのじゃなく、
ほったらかしらしい ワイルドな魅力のある温泉に仕上げている。
新しく出来る施設も自然の中に溶け込んで
しかも 清潔さを きっちり押し出して魅力的。
プレハブのほったらかし温泉から
コツコツ増築して
ここまで人気ある温泉に仕上げた
企画力に脱帽。
お詫び:工事中なのは「こっちの湯」でした社長さ~ん、この名前まぎらわしいで~す!
霜の降りた朝は
お菓子の国に来たみたい
そこら中がキラキラして
心がスキップする
秋から冬に切り替わる ほんの2.3日の間の朝景色。
去年は11月24日 今年は12月5日
日高は今 紅葉のフィナーレです。
朝の散歩は時との会話
昨日と違う今日
今日と違う明日
季節の風をほほに感じて
深く息を吸い込みながら
いつか来る夕暮れに向って
準備体操しながら
さくさく進む
要約
朝はくうちゃんと体力つくりのお散歩だー。
まずは深呼吸
最近朝はあちこち痛くてねぇ。
もう年だね~。
畑のピンクの菊も満開。
携帯また壊れた。今度は電源も入らない。トホホ
換わりに借りている携帯で写すと
人生がみんな青く映る。
バリバリバリ
朝から大音響にびっくり。茶畑が消えて行く。とうとう始まったのね。
聞く所によるとお茶を上手に作っていた篤農家のお父さんが病気になって
茶畑の管理ができないから、お茶の木を抜いて栗畑にするとか・・・。
今年この茶畑が草ボウボウになっていたのはその為だったのね。
我が家の近辺は調整区域になっていて、ここの広い茶畑は一面の緑で
管理もよくすがすがしい景色だったのですが・・・。
今 あちこちの茶畑が草藪と化している。
狭山茶は大丈夫なのだろうか?
若い人はお茶よりコーヒーだもんねぇ。
秋はお茶の花が咲く季節。
刈り込まれたお茶の株元に
うつむきがちに楚々と咲くかわいいお茶の花。
物思いの秋ですね。
天高く馬肥ゆる秋! もう肥えたくない犬及び夫婦、
いざ、お散歩10000歩
シェルティーの女の子と遊んだり、野菜の作り方を観察したり、
新堀のもくせい街道あたりから高麗川まで。
稲野辺神社
の角を曲がって、右手にあるのが建光寺。
この辺りヒガンバナが道脇に賑やかに咲いていた。お彼岸ですね。
写真を撮っているとお墓参りの人たちがニコニコ笑って見ていました。
畑で栗を収穫している人がいました。
「あら、 こんにちは。」 ブルーベリーのMさんでした。
「今年はブルーベリーよく売れてね。足りないくらいだよ。もっと沢山植えようと思うんだよ。」
「若い人はブルーベリー大好きだから、いいんじゃない?頑張ってくださいね。」
Mさん元気になって良かった、良かった。
高麗川のほとりもヒガンバナが咲いている。
巾着田あたりから洪水のときに流れてきたんだねきっと。
あ~あ、対岸にキャンプしている4駆。
おいおい、川を下ってきたんだね。
車の下でカジカや カゲロウの幼虫が踏み潰されたんだよ。
自然を愛する君達が自然を踏み潰してどうするんだい?
高麗川は車侵入禁止です
くーちゃん うんまい水
一週間分飲んじゃうぞ。
高麗川の水は
清流に住むヒラタカゲロウがいっぱい生息している
首都圏一きれいな水なんですよ。
線路向うの空き地一面に黄色い花が群がって風にユラユラ揺れている。
キクイモ
人の背丈より高い。
刈っても刈っても出てくるから生命力旺盛。
不思議な事にこの空き地にしか生えてこない。
種が遠くまで飛ばないのでしょうか。
見とれるくらいきれいです。
そばに行って写真をとっていたら
くーちゃんがむくれていた。
ボク朝飯前
ははは ごめんごめん
この写真は先週の金曜日。
広い巾着田のアカシア林の下はきれいに草が刈り取られ、
彼岸花のお出ましを待つばかり。
「開花は20日ごろでしょう。」と入り口で聞いたけど、
彼岸花にもあわてんぼがいて、ひょっこり ひょこひょこ伸びだして
もう咲いているのもありました。
売店のテント村もバッチリお待ちかね。
この空き地が車でギッシリになって観光客が押し寄せると
「人と車とホコリだらけで 何を見に来たんだか・・・。」
てことになっちゃうんですけどね。
彼岸花の時期は押すな押すなの大盛況で
ここ【 巾着田入り口 】の所で大渋滞が発生して
地元住民や通行車両は大変なんです。
巾着田は駐車場にするような場所じゃないと思うんだけどなぁ。
西武秩父線 【高麗】の駅から歩いて10分ほどだし、
歩いてくるのが一番いいと思うけど、
家族のレジャーは 絶対車で行くんだ!と
ストイックに思い込んでいる向きには
こんな方法はどうだろう。
たとえば高麗や高麗川の農協のそばの空き地に車を誘導して
パーク&ライドで巡回バスを出して巾着田に行き、
自然たっぷりの景色を楽しんでいただく。
日和田山から巾着袋そっくりな巾着田を眺めたり、
高麗神社や聖天院や高麗や高麗川の田園風景をのんびり楽しんだり、
帰りには農協で新鮮なお野菜や、
名物の高麗川マロン
を買っていただいて 「彼岸花も自然も高麗の人たちもみ~んな良かったね」
と良い思い出を持ち帰っていただきたいもんです。
地球にも自然にも人の心にもやさしい
ふるさと日高にいらっしゃい!
ここは原宿 (埼玉県日高市原宿よ)
だから 祭りも原宿まつり
8月19日(土)お昼は神輿でワショイワッショイ!
夕方から盆踊り、出店も出るよ。みんなお出でね。
街のあちこちにこんなかわいいアンドンが立ってるよ。子供たちが作ったんだね。
金魚すくいのエキスパートからの特別情報も公開!
なーんか とてもかわいい。
【原宿祭の予定】
11:00~露天販売開始
12:30~居囃子
13:00~のど自慢
15:15~みこし、山車
18:30~盆踊り
20:15~お囃子
おまけ:夕闇に密やかに咲くカラスウリの花
「独活の大木」って「大きいだけで役に立たないもののたとえです」なんて書いてあるよ。ボクのこと?
えっ?違うよー!くーちゃんは大きいけど役に立つでしょ。
えーと、草取りしてくれるし(穴ほってるだけ)、
お留守番してくれるし(大きな声でほえ過ぎ)、
家族の健康作りにとっても役立ってるよ。 (それはほんと)
独活って君の側に生えてる木?(草?)のことよ。ほら 春に農協の直売所で売ってたの食べたでしょ。白くていい香りのやつ。
今年 畑で大きくして、冬はこの株を地下のトンネルで育ててまっ白で柔らかな軟化ウドになるんだって。日高の名産なんだよ。
地元の人に教わった、皮や穂先を千切りにして 炒めて作るキンピラがシャキシャキして美味しいから大好き!
たくさん食べたいからぜーんぶ使ってキンピラ作っちゃう 。
秋には2mくらいになります。