♪おはつ・かふぇ♪

ゆっく~り&まった~り&のんび~り 陽だまりの縁側にて、
お茶する感じで…

浴衣で、落語へ行って来たよ

2013年07月27日 | ライブ・展覧会へ!

そもそも、ほぼ日刊イトイ新聞というホームページで、

  この子に惚れたところから始まりました

          “切子の赤”をモチーフにした扇子

 

このステキな扇子を差して、どこかへ行くゥ

 

扇子を差すなら、浴衣よねェ~

 

ってことで、“きもの やまと”で白地に瑠璃紺の浴衣を購入

 

帯は、リサイクルショップで見っけて、

 

草履は、お知り合いの方から譲っていただきました

 

 

着ていくところは…落語を観に行こう

 

いつも着物で遊びに行く友達を誘って 

 

この日は、岐阜の花火と一宮の七夕祭りが重なってて、 の中は浴衣の若い子でイッパイでした

 

生志さんも、「花火に来ないで、よくココへ…。」と枕で言ってました

 

噺は、

『金明竹』…骨董屋の叔父に世話になっている与太郎。いささかおつむの足りない奴で、

店の手伝いをさせてもかえって事をおかしくする始末。

面倒を見ている叔父さんは常にハラハラさせられている。

 

『マサコ』…春風亭笑太作、新作落語で、怪談。知ってる話だけど、やっぱり「キャーッ」となります

 

そういえば、JR岐阜駅のビルに音の出る階段が…  

 

中入り

 

『唐茄子屋政談』…人情噺 詳しい話はコチラを

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%90%E8%8C%84%E5%AD%90%E5%B1%8B%E6%94%BF%E8%AB%87

 

楽しい2時間となりました

 

 

帰りに茶でもと思ったんだが、花火の見物客とガチ合った日にはタイヘンっとばかりに、

 

まずは国府宮へと帰って参りました(チョット、落語風

 

 

コメダでお茶して、お互い写真を

 

 “かけリボン結び”が少しクシャっと…

 

 

ま、前からも一応…  この端っこにチョコンと見えてるのが、事の発端の扇子

            シワを修正できて、いいねェ

 

 

友達の浴衣は、茄子紺の地に絞り(お母様に誂えてもらったそうな)…ステキ

 

帯は、白地に博多織の半幅帯…粋だねェ

 

背中に朝顔の団扇、髪は娘さんに結ってもらったそうな

 

また、着物きて、遊びに行こうね

 

 

 「お蔭で楽しかったよ、ありがとね

 

 「おっ、どこの盆踊りのオバサンだぁ

 

 「今度いっしょに、コレ来て花火行こうと思ったのに…もう、知らん

 

 「冗談だってェ、一緒にオヤツ食べようよぉ

 

 「へェ、待っててくれたんだぁ」

 

 「夕飯食べ過ぎて、お腹が空くのを…。」

 

 「な、なんだ、そっちかぁ



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