そもそも、ほぼ日刊イトイ新聞というホームページで、
この子に惚れたところから始まりました
“切子の赤”をモチーフにした扇子
このステキな扇子を差して、どこかへ行くゥ
扇子を差すなら、浴衣よねェ~
ってことで、“きもの やまと”で白地に瑠璃紺の浴衣を購入
帯は、リサイクルショップで見っけて、
草履は、お知り合いの方から譲っていただきました
着ていくところは…落語を観に行こう
いつも着物で遊びに行く友達を誘って
この日は、岐阜の花火と一宮の七夕祭りが重なってて、 の中は浴衣の若い子でイッパイでした
生志さんも、「花火に来ないで、よくココへ…。」と枕で言ってました
噺は、
『金明竹』…骨董屋の叔父に世話になっている与太郎。いささかおつむの足りない奴で、
店の手伝いをさせてもかえって事をおかしくする始末。
面倒を見ている叔父さんは常にハラハラさせられている。
『マサコ』…春風亭笑太作、新作落語で、怪談。知ってる話だけど、やっぱり「キャーッ」となります
そういえば、JR岐阜駅のビルに音の出る階段が…
中入り
『唐茄子屋政談』…人情噺 詳しい話はコチラを
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%90%E8%8C%84%E5%AD%90%E5%B1%8B%E6%94%BF%E8%AB%87
楽しい2時間となりました
帰りに茶でもと思ったんだが、花火の見物客とガチ合った日にはタイヘンっとばかりに、
まずは国府宮へと帰って参りました(チョット、落語風)
コメダでお茶して、お互い写真を
“かけリボン結び”が少しクシャっと…
ま、前からも一応… この端っこにチョコンと見えてるのが、事の発端の扇子
シワを修正できて、いいねェ
友達の浴衣は、茄子紺の地に絞り(お母様に誂えてもらったそうな)…ステキ
帯は、白地に博多織の半幅帯…粋だねェ
背中に朝顔の団扇、髪は娘さんに結ってもらったそうな
また、着物きて、遊びに行こうね
「お蔭で楽しかったよ、ありがとね」
「おっ、どこの盆踊りのオバサンだぁ」
「今度いっしょに、コレ来て花火行こうと思ったのに…もう、知らん」
「冗談だってェ、一緒にオヤツ食べようよぉ」
「へェ、待っててくれたんだぁ」
「夕飯食べ過ぎて、お腹が空くのを…。」
「な、なんだ、そっちかぁ」
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